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「レムナントキリスト教会では、毎月紙版のニュースレターを発行しています。

購読を希望なされる方は、連絡ください。フリーペーパ(無料)です。

 

 

  連絡先 mail: truth216@nifty.com

 

 

 

以下はニュースレターのサンプルです。」

 

警告のニュースレター「角笛」
発行日:2010年5月号 (創刊号)
発行:警告の角笛出版
価格:フリーペーパー(無料)
角笛HP:http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/
目次:
◎巻頭言
◎法王につけられるポルノ神のしるし
◎ペンサコーラリバイバルの嘘
◎終末メッセージ:曲がった時代から救われる
◎黙示録セミナー案内
----------------------------------------------
<巻頭言> エレミヤ
「警告の角笛を吹き鳴らす」
今月より、「角笛」終末の警告として、毎月ニュースレターを発行することになりました。すでにいくつかの雑誌、新聞がキリスト教界には、あるのですが、それに加えてこのレターを発行する理由は、ひとえに以下の角笛に関するみことばが主から我々に与えられたからであることに尽きます。

エゼキエル33:次のような主のことばが私にあった。
2 「人の子よ。あなたの民の者たちに告げて言え。わたしが一つの国に剣を送るとき、その国の民は彼らの中からひとりを選び、自分たちの見張り人とする。
3 剣がその国に来るのを見たなら、彼は角笛を吹き鳴らし、民に警告を与えなければならない。

4だれかが、角笛の音を聞いても警告を受けないなら、剣が来て、その者を打ち取るとき、その血の責任はその者の頭上に帰する。
5 角笛の音を聞きながら、警告を受けなければ、その血の責任は彼自身に帰する。しかし、警告を受けていれば、彼は自分のいのちを救う。
6 しかし、見張り人が、剣の来るのを見ながら角笛を吹き鳴らさず、そのため民が警告を受けないとき、剣が来て、彼らの中のひとりを打ち取れば、その者は自分の咎のために打ち取られ、わたしはその血の責任を見張り人に問う。
7 人の子よ。わたしはあなたをイスラエルの家の見張り人とした。あなたは、わたしの口からことばを聞くとき、わたしに代わって彼らに警告を与えよ。

上記みことばを読む限り、角笛を吹くことまでは角笛を渡された者の責任なので、私たちは角笛を渡された者として、その責任を果たしていきたいと思っています。私たちは過去10年程、「角笛」というHPに関わり、多くの欧米の警告文書翻訳を行ってきました。それらの作業に携わる中で、今という時代が大変な時代であること、既に欧米のキリスト教の背教は大いに進んでいることをいやおうもなく、理解しました。いわく聖書翻訳の偽り、おかしな霊のリバイバル、カソリックの背教、セルチャーチの問題点などです。このことを理解した私たちは主のいわれたとおり、警告の角笛を吹くべくこれらの記事を臆することなくインターネット上に掲載しました。

「角笛」というHPを通して、今に至るまで警告の角笛を吹いてきたのですが、ここ最近、さらなる促しを主から受けているように感じています。
それは、単にインターネット上だけでなく、雑誌、本、いわゆる紙の媒体を通して警告の角笛を吹き鳴らせというものです。

少し躊躇がなかったわけではありませんが、しかし、私たちはこのレターを発行することにしました。ここに掲載されている多くの記事は外国の研究者による、説得力のある記事です。我々が勝手に意見を書いているわけではありません。主にある兄弟姉妹の皆様においては、これらの記事を吟味しつつ、しかし、主からの警告のことばには、謙虚な思いをもって耳を傾けていただければ幸いと我々は思っています。

<カソリックの背教>
法王ヨハネ・パウロ二世の額につけられるポルノ的異教シバ神の印カソリックと交わる事は非聖書的:私達プロテスタントのクリスチャンはカソリックに関してどのような態度をとるべきなのだろうか?一部の教会がすでにそうであるように、エキュメニカルな一致を保つべきなのだろうか。彼等の悪いところを指摘せず、寛容な心で一致すべきなのだろうか。そのようにする事は、現代のキリスト教会においては、大いに歓迎されるが、しかし、神の前ではそうではない。神は、かつて偶像崇拝に興じるイスラエルとともに戦いに出かけたユダ国のヨシャパテ王に対して先見者エフーを通してこういわれた。

”歴代誌第二 19:2 すると、先見者ハナニの子エフーが彼の前に出向いて来て、ヨシャパテ王に言った。「悪者を助けるべきでしょうか。あなたは主を憎む者たちを愛してよいのでしょうか。これによって、あなたの上に、主の前から怒りが下ります。”
たとえ、自分の国と兄弟関係にあっても、偶像崇拝に興じる国とともに歩むべきではないのです。
以下にこのカソリックの恐るべき偶像崇拝、背教の実態を示す記事を掲載します。ローマ法王がその額に、インドのポルノまがいの宗教、シバ神のしるしをつけたとの記事です。以下はアメリカのクリスチャン警告サイト、Cutting Edgeからの引用です。

-------
法王はシバ神のしるしを受ける
法王ヨハネ・パウロ二世の額につけられる
異教シバ神の印
法王ヨハネ・パウロ二世は異教シバ神女祭司によって、その額にマークを受ける
写真はここ
http://www.cuttingedge.org/news/n1161.cfm

ローマ・カトリック教会のオカルト性質を最もよく語るその一例は、法王ヨハネ・パウロ二世が彼の額に、異教のシバ神女祭司によって印をつけられることを許したことです。

欺かれてはいけません:
私達はキリストにある前カトリック教徒から、法王ヨハネ・パウロ二世について、非常にショッキング。しかし、深い真相を表す情報を受け取りました。 1998年1月/2月/3月の日付で書かれた、ニューズレターの中で、彼らは、法王ヨハネ・パウロ二世がシバ神女祭司に、彼の額の上に伝統的なシバ神のマークを印すことを許した、と証言します。

みなさんのほとんどは多分、シバ神がどんな宗教であるかを知らないでしょうから、私達は、あなたを啓発するために少し時間を割くことにします。ニューエイジ辞書はシバ神(siva「スィーヴァ」と発音される)を「幻覚のヒンズー教の神、ヨガ、動物、苦行者、舞踊の神で、カイラス山、ベナレスや世界中のいろいろな場所に住んでいる神;」と定義します。

2従って、私達は、シバ神の宗教がヒンズー教の一部であり、それが異教であると知っています。ローマ・カトリック法王が「地球上におけるイエス・キリストの代理」であるならば、そして彼が法王として彼の義務を果たしている時に、彼が無謬であるとするならば、一体どのようにして彼は間違いの宗教であるヒンズー教を是認することができるのでしょうか?彼はただ彼の額の上のマークを付けられるのみでなく、彼自身が、はっきりと、自分がシバ神女祭司に盲従していることを認定するその式典に加わることが、一体どうしてできるのでしょうか?

カソリックはキリストの教えに背いている
法王ヨハネ・パウロ二世は、他の宗派に関する私達の主の言葉を忘れたのでしょうか?イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」(ヨハネ福音書14:6)シバ神という異教の宗教を信頼しそれに妥当性を与える時、法王ヨハネ・パウロ二世はイエス・キリ
ストの厳粛な言葉に公然と反抗しています。法王は、キリスト教が地球の上の唯一のまことの宗教であることを彼の行動によって否定しています。それどころか、彼はずっと度を越しています:

彼はエレミヤ書10:2にある、神の命令に反抗しています。主はこう仰せられる。「異邦人の道を見習うな。天のしるしにおののくな。異邦人がそれらにおののいていても。」エレミヤ10:2)では、異教徒ヒンズー教シバ神信仰の実践者とは、一体どのようなものなのかを吟味してみることにしましょう。そして、その衝撃に備えましょう。私たちは、WEBを辿って、ある興味深いシバ神についての事実を発見しました。

「シバ・アーダナリスワラ」とは、聖なる統一としての神格を意味します。シバ神は、存在の全体であって、男と女、光と闇、創造と破壊のすべて。主と呼ばれるこの形態の半分は女性であり、二元論という表現ではなく、統一体の中の反対である。神格の右側は、短いドーティで装われ、伝統的男性の衣が有史以前から存在していた。左側は、さらに念入りに仕上げられた女性の衣と宝を装っている。この擬人化された分裂が、主要な出来事を象徴しています。

「シバ神」 - シャクティー - 「配偶者のペアのシバ・シャクティ(ヤブ・ユム)はtantric(ヒンズー教タントラ教典的)配偶者イメージです」。最も神聖なものと、より高い意識、タントラへの最も神秘的な道は反対物の神聖な統一です。道教信者はこれらのエネルギーをyin(ヨーニ、すなわち積極的原則からの)と陽(横たわった原則)と称します。

ブライ、ユング、およびニンは、各個人が、真実のバランス(釣り合い)に遭遇するために彼らの男性と女性の性質の内側の結婚を達成しなければならない、と指摘します。この精神の象徴化を典型的に示しているヒンズー教配偶者ペアは女性と男性の社会的で、性的で、神聖な相互連絡性の見事な表現です。「シバ神とシャクティーのこの連結は霊的の統一への道として「性」の神聖を表します」。

タントラ的配偶者イメージ」は一体何ですか?それを知った時から、ローマ・カトリック教会とその法王について、あなたの意見は永久に変えられるでしょうから、気をしっかり持ってください!ニューエイジ辞書は「タントラ」を、「瞑想的な性的な結合(ヒンズー教タントラの中で、女性は能動的(アクティブ)で、男性的な受動態です;仏教のタントラの中では、男性が能動的(アクティブ)で、女性は受動的)」と定義します。[195ページ]

「配偶者」という言語は、またこの文脈の中で使われる時に大きい意味を持っています。トルモント・ウェブスターの挿絵入り辞典には「配偶者」を「友人またはパートナー」と定義します。従って、用語「タントラ的配偶者」は文字どおりに、それらの神を拝むことによってパートナーと性的にかみ合うのを意味しています!

みなさん、これは完全に悪魔主義です。本当に、目をみはらせるような経験を望んでいるならば、ニューエイジ書店に入り、タントラ的性についての本を見てください。それが、ポルノ文学のどのような作者も驚く不気味な描きかたでポルノとしか表現されることができないほどの図面のページで埋め尽くされているのを発見するでしょう。これが「礼拝」と「宗教」の名の下で行われます。この歪んだ礼拝は、異教主義の完全な聖書的定義そのものです。
 

<聖霊の第三の波の問題>
ペンサコーラの嘘:ピーターワグナーの提唱する聖霊の第三の波、が日本のキリスト教会に大きな影響を与えたのは、90年代でした。福音派を含む多くの教会が、この運動に注目をしました。しかし、欧米において、このリバイバル運動に多くの人が、疑問を抱いていることは、日本ではあまり伝えられていません。この運動の多くの教理は、聖書から逸脱しており、あがないは強調されず、またいやしが起きているといわれても検証不可能だったりします。また、気味の悪い笑い、獣の様な状態になる、このリバイバルの霊がそもそも神から来ているのか、疑問があります。第三の波のリバイバルの地元、ペンサコーラにある地元紙、ペンサコーラジャーナル紙は、このペンサコーラリバイバルを丹念に検証し、そのおかしな実態、宣伝と懸け離れた事実を明白に記事にしました。その賞を受賞した、記事のいくつかを記載する。

(以下ペンサコーラジャーナル紙の記事からの引用)
確認できないいやし?笑いのリバイバル: 1世紀にわたるペンテコステの「後の雨運動」の中に見られる混乱は、最近の笑いのリバイバルにおいて更に顕著である。(これは、トロントブレッシング、ペンサコーラリバイバルとして知られている) 笑いのリバイバルの中で起きたと主張されている多くの驚くべきいやしが、それは偽りであると証明された。 一般的に、調査者が「いやし」を確認しようとすると、そのことがらをバックアップする何らの証拠もないことに気付く。ペンサコーラニューズジャーナル誌は、アッセンブリーズオブゴッド、ブラウンズビル集会で 起きたとされる奇跡的ないやしを熱心に文書化しようとするが、しかし、他の州からの何人かの訪問者を追跡するだけで、たった一つのいやしさえ、医学的確証を得る事はできないのである。

(ペンサコーラニュースジャーナル1997年11月20日付け「奇跡的ないやしには、何らの医学的な証拠はない」) アッセンブリーズオブゴッドブラウンズビルの指導者達は、多くの大きなわざがあると主張をするが、それは偽りであることが証明された。4ヶ月にわたる「ペンサコーラ現象」の調査の上でペンサコーラニュースジャーナルは、多くの偽りと誇張を暴き出した。 私はペンサコーラニュースジャーナルによる長文のレポート、さらにインターネット上にブラウンズビル集会が掲載した短い回答も読んだ。 私の推察では、ブラウンズビル集会の回答は、多くの批判をかわす煙幕である。他の人々もこれを見た。この件に関する「ペンサコーラニュースジャーナルへのブラウンズビル回答の問題」と題する確認は、 www.geocities.com/~contenders/pnjbagreply.htm.に掲載されている。

地元新聞により暴かれたペンサコーラの嘘
以下は、ペンサコーラに関係するブラウンズビル教会側の「主張」とそれを調べた後、判明した「事実」である。

1. 主張:彼の自伝「石の冷たい心」で、ブラウンズビル伝道者ステーブヒルは、自分は13回逮捕されたと語っている。事実:書類にできる逮捕は4回だけである。

2. 主張:ヒルは自分は麻薬中毒であったといっている。事実:彼はペンサコーラニューズジャーナル誌に、これが真実でないこと、大きな印象を与えるために、彼の麻薬使用の話を誇張したことを認めた。

3. 主張:彼は3年間、国を放浪し、まともでない仕事をし、麻薬を使用したり、売ったりしたという。事実:雇用記録によると彼はアラバマ、ハンツビルで、その3年間の間、フルタイムの仕事をしていた。

4. 主張:彼は、高校を退学させられた。
事実:彼は、ペンサコーラニュースジャーナルにこんなことは、全くなかったことを認めた。彼は更に公表された彼の証の他の詳細な部分は正確でなく、何人かの名前に至っては、作り話であることを認めた。(この情報は、ペンサコーラニュースジャーナル1997年11月18日付けの記事「ヒルの経歴に4は誤りが伴う、リ バイバルの指導者は、話を大きくしたことを認める」からのもの)我々は再度、 ブラウンズビルから更なる情報をこの件に関して得るべく試みた、しかし、我々の要求は、完全に無視された。実際は増えているペンサコーラの犯罪

5. 主張:ブラウンズビルの指導者の話ではリバイバルはペンサコーラ及び近隣地域の重大な犯罪減少をもたらした。
事実:エスカンビア郡の警察の犯罪及び逮捕統計によれば、犯罪は、リバイバルが起きた1995年に比べて1996年には、事実上昇している。エスカンビ ア警官のジム・ローマンは、リバイバルが犯罪数に大きな影響を与えたことを見ていないと語っている。エスカンビア警察署の統計は、少年の逮捕数は、その前年に比べて1996年には、1243件から、2392件とほぼ2倍になっていることを示している。 (ペンサコーラニュースジャーナル1997年11月20日付け「エスカンビア警察は、犯罪減少との話に異義を唱える」)

6. 主張:ブラウンズビルの指導者は、リバイバルが麻薬取り引き者や使用者が回心させたため、この地域における麻薬使用を減少させたという。
事実:麻薬中毒の治療センターの長である地域の責任者はこの情報を否定した。 The Friaryと呼ばれる 治療センターの代表デイレクターであるレオ・ドナリーは、入所者は1993-94年の250人から、1996-97年の398人へと増加していると語る。ツエルブオークスセンターの話では、彼等の仕事はほぼ 2倍になったとのことである。ペンサコーラニューズジャーナル誌が取材した他の治療センターもしくは麻薬中毒機関においてこの問題の減少を語るものは誰もいなかった。また、誰もブラウンズビルリバイバルのゆえに(麻薬)治療の必要がなくなった何らかのケースも知らないとのことである。牢屋にいれる代わりに聖会に連れて行くという嘘

7. 主張:ブラウンズビルの指導者の話では、法律執行官達は、リバイバルにいたく感動した為、時々、彼等は被疑者を牢獄へ入れるかわりにリバイバルへ連れていく。
事実:「そんなことは決してない」とエスカンビア署長ジム・ローマンは語る、「それは単純に起きえないことである、何故ならそんなことをすれば、法執行手続きを侵すことになるからだ。」 「我々は我々または何か他の法執行機関がそのようなことを行ったとの何らの情報も得ていない。」 ペンサコーラ警察アシスタントチーフのジェリーポッツは、今迄たくさんの人々から、そのような話が本当かどうか尋ねられたという。 ポッツは語る、強調させていただきたい、彼の警察官の誰一人としてそのような行動を取った者はいないと。

8.主張:ブラウンズビル指導者は、いう。リバイバルの影響力は、過去の真のリバイバルのような式でこの全地域に触れたので売春婦、麻薬、及び街頭における犯罪を解消した。
事実:これは真実ではない。住民は言う。「実際起きていることは、売春婦が教会から住宅に近付いてきたということです。」教会から1 ブロック離れた所に住むドリー・ライスは語る。「今は、売春婦が自動車で私達の子供が遊んでいる通りを行ったり来りしているわ」アッセンブリーズオブゴッドブラウンズビル教会から、2ー3ブロック離れた所に50年以上も住んでいるロスコー・アーバニアクの言葉では、他の犯罪は上昇ぎみであり、近隣中で不安をかきおこしていると言う。彼はニューズジャーナルに、近隣の年輩の婦人は、最近、財布の強奪が増えているので、家から出る事を恐れていると語っている。(ペンサコーラニュースジャーナル1997年11月20日付け、キンベリーブレイル「隣人は、リバイバルから何らの益も見ていない」)


終末のメッセージ:「曲がった時代から救われる」 by エレミヤ
”テキスト:使徒2:37 人々はこれを聞いて心を刺され、ペテロとほかの使徒たちに、「兄弟たち。私たちはどうしたらよいでしょうか。」と言った。
38 そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。
39 なぜなら、この約束は、あなたがたと、その子どもたち、ならびにすべての遠くにいる人々、すなわち、私たちの神である主がお召しになる人々に与えられているからです。」
40 ペテロは、このほかにも多くのことばをもって、あかしをし、「この曲がった時代から救われなさい。」と言って彼らに勧めた。
41 そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日、三千人ほどが弟子に加えられた。”

本日は、「曲がった時代から救われる」という題でメッセージをしたいと思います。
”37 人々はこれを聞いて心を刺され、ペテロとほかの使徒たちに、「兄弟たち。私たちはどうしたらよいでしょうか。」と言った。”この日、ペンテコステの日、ペテロのメッセージを聞き、多くの人が心を刺されました。そして、自分達はどうすべきか聞いたのです。
”38 そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。 39 なぜなら、この約束は、あなたがたと、その子どもたち、ならびにすべての遠くにいる人々、すなわち、私たちの神である主がお召しになる人々に与えられているからです。」”その彼らに対して、ペテロは悔い改め、方向転換することを勧めました。それは、彼らがそのまま、悔い改めのないまま歩むなら、滅びに至るからです。
”40 ペテロは、このほかにも多くのことばをもって、あかしをし、「この曲がった時代から救われなさい。」と言って彼らに勧めた。”さてこのことばですが、ペテロは自分達がまさに存在する、今いる時代に関してそれは、曲がった時代であることを語りました。そして、その時代から救われることを勧めたのです。このことを考えてみたいと思うのです。いわんとしていることはこういうことなのでしょうか。たとえば、時代ではなく、国を考えるなら、その国に関しても色々な種類の国があります。真面目な国、国民みな勤勉で、よく働く国、それからいわゆる悪の枢軸国とかならず者国家などがあります。さて、同じ国でもその時代によって、良い時代、悪い時代があります。このペテロの時はどういう時代かというと、彼のいうように、「曲がった時代」なのです。福音書を読む限り、この時代は確かに曲がった時代であり、他の時代には起こさなかった罪を犯しています。それは、他でもない王殺し、また神の子であるイエスキリストを殺したという大罪です。他にも邪悪な時代はあったのですが、この大罪はこの時代、ペテロの時代にしか起きなかったことなのです。

「この曲がった時代から救われなさい。」ペテロはこの時代、曲がった時代に住む人々に対して、この曲がった時代から、救われることを勧めました。 時代から救われる?少し抽象的な概念ですが、しかし、このことを考えましょう。いわんとしていることは、こういうことでしょうか。


この曲がった時代、世代は、あたかも氷山にぶつかって沈没した、 豪華客船タイタニックの様に、この時代は破滅、裁きに向かっているということです。しかし、タイタニックに乗ることを免れた客はその災害、滅びから免れ、救われます。同じように、この曲がった時代から、救われるよう、我々は求めていくべきなのです。主イエスの時代、あらゆることが曲がっていました。教理は曲がり、霊も曲がり、おかしな霊が惑わしを行っていたのです。そして、この時代の祭司達、律法学者達の結論は、「ナザレのイエスはキリストではない」というものでした。

しかし、その時代の結論は間違っていました。何故間違えたのか?彼らの教理も霊も全てが曲がっていたからです。それで、その時代の平均的な神の民、その時代の教理を持ち、その時代の歩みに合わせ、その時代の霊を受けている人々は、みな滅んだのです。あたかも氷山にぶつかったタイタニック号の様に、海のもくずとなったのです。ですから、この時代の人々は、この悪い時代から「救われる」必要があったのです。

同じことが、今の時代に関してもいえます。何をいっているのかというと、今の時代も同じく曲がった時代なのです。教理も曲がり、信仰も曲がり、霊も曲がった時代なのです。そして、それゆえに今の時代も イエスの時代と同じ運命を辿ることを知るべきなのです。この時代のあらゆることがらは曲がっています。教理は曲がり、カソリックではもう地獄はない、といっています。また艱難時代に関して警告したキリストの教えは曲げられ、我々クリスチャンは、艱難には、会わないという艱難前携挙説が花ざかりです。

霊も曲がっており、クリスチャンを獣にするおかしな 獣リバイバルが大流行です。ですから、私達は同じく、この曲がった時代から救われる必要があるのです。そうでないなら、再臨の主に正しく対応することが難しいのです。かつての日、イエスの時代は、曲がった時代であり、それゆえ、 正しいキリストの来臨、初降臨に正しく対応することができませんでした。教理が曲がっており、目も曲がっており、正しい方が正しく見えなかったのです。

同じことが終末の時代に再現するでしょう。心も霊も教理も曲がっている人々は正しく再臨の主に対応できないのです。ですから、私達はこの曲がった時代から救われなければならないのです。私達はこの時代をおおう霊、惑わしの霊から救われなければなりません。おかしな霊が終末に関して惑わしを語り、みなすっぽり、その惑わしに捕らえられているのです。いわく、クリスチャンと名がつけば、救いから落ちることはない。いわく、終末の艱難の前に教会は挙げられる、獣の国はヨーロッパうんぬん。これらのインチキ教理は相まって、終末の日のクリスチャンに惑わしをもたらし、キリストの再臨に正しく対応することはできないでしょう。私達はこの曲がった時代、滅びに突き進む、この時代から救われなければなりません。
そうでないなら、滅びは目前なのです。終末における主のみこころをおこないましょう。
ー以上ー