ヨハネの黙示録17章8節                   2016.11.13

 

 

 

17:8あなたの見た獣は、昔いたが、今はいません。しかし、やがて底知れぬ所から上って来ます。そして彼は、ついには滅びます。地上に住む者たちで、世の初めからいのちの書に名を書きしるされていない者は、その獣が、昔はいたが、今はおらず、やがて現われるのを見て驚きます。

 

 

 

ここでは「獣」について書かれている。

 

1つは、「獣」は、「女(教会)」を乗せた、7つの頭と10本の角を持つ。

 

「乗せ」とは、英語では「運ぶ」、という意味合い。

 

もう1つは、「獣」は、「国」の事。

 

さらにもう1つは、「獣」とは「人」ではない。

 

獣に関連して3つの事。

 

獣という言葉から分かるように、人とは違う。

 

創世記を見るなら、「神からいのちの息を吹き込まれ、人は生きたものとなった」と書いてある。    これは、聖霊を吹き込まれて生きる者となったクリスチャンの喩えではないか。

 

獣は、聖霊の息を受けていないので、入るべき所に入らず、天の御国に入らない。

 

だから、入るべき所に入らない。 それを総称して「獣」と言っている。

 

なので、アメリカを獣の国だとすると、アメリカの目的、方法、また、未来は、初めから獣的であり、入るべき所に入らない方向へ行く。  すなわち滅びに向かう。

 

もう1つは、女(アメリカのキリスト教会)は獣の国に引っ張りまわされ、初めは天の御国を継ぐ状態にあったかも知れないが、次第に外されて行き、異邦人的、この世的な事とか、こう言ったものに引っ張りまわされ、最後には、入るべき御国に入れないほど引き回されてしまう。

 

こう言う事が書かれている。

 

獣は女(教会)を乗せて運ぶという事。

 

2つ目は、「獣」とは国の事を言っている。

 

「あなたの見た獣は、昔いたが、今はいません。」

 

「昔いたが、今はいません。」といった事を理解しなければならない。

 

「昔いたが、今はいません。」とあるが、ヨハネの時を起点にしている。

 

言わんとしている事は、ヨハネの時を起点にすれば、「昔」とは、バビロンとかメディアペルシャ、ギリシャの内のどれか。結論を言うなら、バビロンだと思われる。

 

バビロンが、世の終わりに現れて来る。

 

今現在でもさらに未来だと思われる。

 

その時には、ヨハネの時より、もっと昔の国が出て来る。

 

その国は、バビロンだと思う。

 

その国が、再度復活して、世の終わりに出て来ると思われる。

 

アメリカも隠れバビロンだと思うが、その中で理解しなければならないのは、「今はいない」という表現。

 

「黙示録」を書いた、ヨハネの時は、ローマ帝国がまさに世界を治めていた時。

 

世の終わりの時には、ローマ帝国は存在しない。

 

「底知れぬ所から上った」 この辺りは別。

 

「底知れぬ所」・・・「底知れぬ所から上る」という表現に関して、

 

 

 

9:1第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は一つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には底知れぬ穴を開くかぎが与えられた。

 

9:2その星が、底知れぬ穴を開くと、穴から大きな炉の煙のような煙が立ち上り、太陽も空も、この穴の煙によって暗くなった。

 

 

 

9:11彼らは、底知れぬ所の御使いを王にいただいている。彼の名はヘブル語でアバドンといい、ギリシヤ語でアポリュオンという。

 

 

 

破壊者。 底知れぬ所は、明らかに、悪霊、サタン、滅びの御使い、破壊の御使いとか、いたり、そこから出て来るということ。

 

これを通して「獣」が解る。

 

我々は、獣の国はアメリカだと理解しているが、アメリカという国に関して理解出来る。

 

大統領その他がなんであれ、聖書が正しい。聖書の言っている事を信じて、理解して行く。

 

そうすると、終末の獣に関して、聖書的な理解が出来る。

 

我々は、政治に特別な興味があるわけではない。

 

聖書の言う事の範囲での、理解、悟り、知識は持たなければならない。

 

何故なら、これからクリスチャンの歩みや、信仰を保って行くか否やで、艱難時代という事に関して、明らかに聖書は、獣の国が大きな影響を与えるという事を言っている。

 

その時に、いくら我々は、聖書の言うほどの知識は持たなければならないし、知らなければならない。

 

大きなポイントは、この獣の国に関して知らなければならない事は、1つは、この獣の国に関して、「底知れぬ所から上る」というように、聖書が語っている事を理解しなければならない。

 

アメリカの文化などは差し置いて、聖書的な視点を持たなければならない。

 

聖書は明らかに、アメリカが底知れぬ所から上って来ると言っている。

 

底知れぬ所は明らかに、サタン、悪霊のいる所。

 

なので、アメリカのあらゆる国の起源と言い、国の目的と言い、隠れた政策と言い、実際に行なっている事柄と言い、これらすべて、底知れぬ所、悪霊、サタンのいる所に起源があるという事を理解しなければならない。

 

だからアメリカは、サタン来の、悪霊的な知恵とか、方法を用いている。

 

悪魔サタンの心を行なっている。

 

世界中で最も多く地雷を作り、蒔いたのはアメリカ。

 

化学兵器も、細菌兵器もしかり。

 

アメリカは200年ちょっとの間に、200回程も戦争、紛争を起こしている。

 

今でもその姿勢は変わらない。

 

そもそもアメリカを主導する人々も、陰謀的な話になるかも知れないが、歴史を調べて行くなら、アメリカの多くの大統領が、フリーメーソンだった。

 

フリーメーソンは、悪魔崇拝者の団体。

 

表面的な事だけを見ていてはいけない。

 

隠れた意図があり、それは、悪霊的なものであり、悪魔の知恵に属している。

 

沢山悪事を行なったりしても、好感度が高かったりする。

 

アメリカの政策には、あらゆる事に悪魔的な知恵が働いている。

 

それは、人間的なものでなく、ある意味、霊感されたもの。

 

個々の大統領の誰が悪いという事ではなく、アメリカという国自体が、既に底知れぬ所から上がって来た、悪魔サタンの、人を滅ぼすという事に関しての、あらゆる目的を実現させるために、特別仕様で出来上がったとも言える、特別な国。

 

だからアメリカという国を軽視してはならない。

 

「アメリカは聖書に出てこない」などと勘違いしている人が多い。

 

これからアメリカは増々存在感を増していき、既に世界ナンバー1.

 

経済力、軍事力、政治力といい、これから世界に対し、軍事力ナンバー1

 

狂ったように、アメリカはあちらこちらを攻撃するようになると思われる。

 

あちらこちらを踏みつぶしたり、粉々にしたりなど、ダニエル書に明確に書かれている。

 

そういった事が実現するように思われる。

 

アメリカは、底知れぬ所から上がる、この事の意味合いは、アメリカの由来やら、目的は、理想や方向的なものはみな、悪霊的なものであり、サタン(滅びの御使い)が、まさに主導している国々。

 

表面的に見て、多くの人達は惑わされるが、我々クリスチャンはそうであってはいけない。

 

真実は、神の御言葉であり、神の御言葉を語っている福音に関する現状というのは正しいというのを見て行く。

 

 

 

17:8あなたの見た獣は、昔いたが、今はいません。しかし、やがて底知れぬ所から上って来ます。そして彼は、ついには滅びます。地上に住む者たちで、世の初めからいのちの書に名を書きしるされていない者は、その獣が、昔はいたが、今はおらず、やがて現われるのを見て驚きます。

 

 

 

「ついに滅ぶ」という所を見て行きたい。

 

 

 

マタイ

 

7:13狭い門からはいりなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこからはいって行く者が多いのです。

 

 

 

この箇所は、「滅びに至る門とか、その道は広い」とか、永遠のいのちではなく、永遠の滅びに関して言っている。

 

その言葉が、獣の国に関して、語られているとはどういう事か。

 

アメリカの目的、目指している方向、由来、隠れた意図。

 

1つは、底知れぬ所、悪霊的なもの、悪魔の意図がある。

 

最終目的は、滅び。  これは、永遠のいのちの反対。

 

アメリカという国の目的は、人を滅ぼす事にある。

 

だから、核兵器も、世界で一番作っている。

 

「世界の平和」など、本気にしてはいけない。

 

「私は人の平和を願っている」とか、口先だけで騙されてはいけない。

 

アメリカは、国民の医療、生活の事など考えていない。

 

人を殺すための予算は世界一使っている。

 

全世界の軍事費のうち、40%をアメリカ一国で使っている。

 

アメリカは、人を殺したくて殺したくて仕方がない。

 

人を滅ぼしたいという意図が、大いに現われている。

 

問題は、女がこの獣に乗っているという事。

 

アメリカは隠れた殺人鬼なので、そこに女(教会)が乗っているという事は、女は知らずとも、殺人鬼の車に乗っていたら殺される。

 

アメリカのキリスト教会は、滅びに向かっている。

 

何故なら、獣に乗っているから。

 

アメリカは、底知れぬ所、悪魔や悪霊のいる場所から上って来た国。

 

悪魔は知恵があるので、それと気づかせない。

 

目には見えなくても、聖書が正しい。

 

そして、ダニエル書に書いてあるように、ついには滅ぶ。

 

これは永遠の滅び。 だから、アメリカという獣の国に乗っているアメリカの教会は、ついには永遠の滅びに入るように、引っ張られている。

 

「獣は女を運ぶ」とあるように、今、アメリカのキリスト教会は、徐々に、獣によって運ばれている。「ついには滅ぶ」と書いてあるから。

 

我々が、本当に見る目があるなら、アメリカのキリスト教会がそういう方向に運ばれているのを見る事が出来る。

 

正しいクリスチャンは、アメリカでは、伝道しただけで逮捕されている。

 

日本で伝道したとしても逮捕はされてはいない。

 

アメリカは、滅びに向かっているから、正しいクリスチャンは逮捕される。

 

そして、あらゆる問題は、サタンは、クリスチャンの事をよく知っていて、どうやって偽善的なクリスチャンを滅びに至らせるかという事を知っている。

 

それは、御言葉の中に、毒麦を入れる事。

 

例えば「艱難前携挙説」は毒麦の教え。

 

聖書は明らかにクリスチャンが艱難に遭う事を言っているが、「艱難に遭わない」というインチキが、アメリカを起点として広がっている。

 

少し昔だが、ハルリンゼイや高木慶太などの、惑わされたクリスチャン、惑わされた教師が、艱難前などと言っているが、それは、クリスチャンを惑わして滅びに至らせる。

 

極めつけはレフトビハインド。6000万部も売れている。

 

既にアメリカでは多くのクリスチャンがそういうインチキ教理に騙され、すっかり終末の備えを無くしてしまい、滅びに運ばれて行っている。

 

獣の国が主導して、インチキ教理が量産されている。

 

だからアメリカのキリスト教会の中では、本当のクリスチャンでない人も、大いに入っている。

 

サタニストすら教会に入り込んでいる。

 

例を挙げれば、ベニーヒンなどは集会で「デーモン」を連呼して悪霊を呼んでいる。

 

ビリーグラハムもフリーメーソン。リックウォレンもそうだと思うる

 

顔だけ見て判断してはいけない。

 

クリスチャンが滅ぶ方向に、獣が女を引っ張って行く。

 

獣だけなら良いが、問題は女(教会)が、滅びに向かって突進している獣に乗っているという事。

 

獣が滅びに入ったら、女も一緒に入ってしまうという事。

 

日本のクリスチャンも他人事ではない。

 

アメリカはあらゆる世界中のクリスチャンに影響を与えている。

 

アメリカ由来の教えはみな、獣に影響されている。

 

「自分は正しい」と言っているクリスチャンもやはり何らかの影響を受けている。

 

「艱難前」「クリスチャンと名がつけば滅びとは無関係」など。

 

聖書には、「生きているとされているが、実は死んでいる」と書かれている。

 

そのようなクリスチャンは、いのちの書から、名が消されている可能性がある。

 

少数のサルデスの正しい歩みをしている人達に関しては、「決していのちの書から名を消されることは無い」と書かれている。しかし、そうではない人達は、いのちの書から名が消される可能性が大いにある。

 

クリスチャンになり、いのちの書に名を記されても、後に消されてしまう可能性は、聖書的な真実。しかし、そういった事は、アメリカのキリスト教会では言われない。

 

日本のキリスト教会でも言われない。

 

それは、甘い預言者の言葉であり、羊の皮を着ている狼であり、それを信じてその気になっていると、一緒に滅びに入ってしまう。

 

「ついには滅ぶ」と書いてある通りに、獣の国の正しいクリスチャンに対する惑わし。

 

獣は女を運ぶ。

 

アメリカのキリスト教会は100年前から大分変っている。そして日本のキリスト教会も、右へならえで変わっている。

 

日本は、あらゆる事が、アメリカの影響を受けている。

 

キリスト教会も大いに影響を受けている。

 

我々が今日本のキリスト教会で常識的に持っている教理は、みんな曲がった教理。

 

「自分の所は最も純粋で、聖書に忠実だ」と言っている教会もみな等しく運ばれてしまっている。 「艱難前」とかを平気で言っている。

 

我々は今、どの様な時に来ているのかを理解するために、聖書のみ言葉は書いてある。

 

意味も無く学んでいるわけではない。

 

黙示録の御言葉を言うならば、この女(アメリカのキリスト教会)は運ばれると書いてある。

 

日本のキリスト教会も、アメリカの子分みたいなもので、一緒に運ばれていると思うのが正しい。あるべき所からかなりずれたと思うのが正しい。

 

我々がアメリカに、右へならえをしていく時に、日本に限らず、韓国でも台湾でも。

 

我々はどうすれば良いか。

 

「運ばれている」という自覚を持つ事。

 

今の時代に生まれて来て、今の時代の教理を普通に受けて来たという事は、かなり運ばれてしまった時点の教理を受けている。

 

残念ながら我々は、聖書から大分離れた教理で成長してきており、その中で常識として、歩んできている。

 

この時代、戻るべき所には、戻るべき。

 

特に、アメリカ由来の事に関してはことごとく再吟味が必要。

 

何故なら聖書は名指しで「獣の国はアメリカ」と書いてあり、アメリカのキリスト教会こそ、まさにバビロン。

 

日本も、準じているようなもの。

 

 

 

黙示録

 

17:5その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン。」という名であった。

 

 

 

沢山の淫婦が世界中にあるという事を言っている。

 

アメリカのキリスト教会は1つの淫婦だが、あらゆる国の教会が、淫婦化している。

 

あるべき所から離れて、この世的なものとか、この世的な教えと、姦淫を行なっているというのが、聖書の語っている事。

 

問題はアメリカのキリスト教会だけではない。 本質を理解しなければならない。

 

アメリカのキリスト教会は、世界のキリスト教会に対し、母みたいな立ち位置。

 

日本のキリスト教会と、アメリカのキリスト教会の構図を見るなら、理解する。

 

あらゆる日本の教団は、アメリカの支部のようなもの。

 

そういう意味合いでこれらの事を見て行かなければ、真実の問題点は出てこない。

 

「地上に住む者たちで、世の初めからいのちの書に名を書きしるされていない者は、その獣が、昔はいたが、今はおらず、やがて現われるのを見て驚きます。」とある。

 

「世の初めからいのちの書に名を書きしるされていない」というのは大問題。

 

我々は名前が載って、しかも消されないで、それで初めて、目的をとげられるという事を覚えておく。  永遠の問題であり、ばん回が効かないから。

 

我々クリスチャンは、単に「救われた」とかを言っている場合ではない。

 

明らかに聖書は、救われて、キリストを信じるようになったクリスチャンも、「ふるわれる」という事も書いてあるので、いのちの書から決して名を消されることの無いように歩んで行く事。 だから、終わりが大事。

 

いのちの書に名が記されたまま終わる。すなわち、ゴールが大事。

 

「世の初めからいのちの書に名を書きしるされていない者は、その獣が、昔はいたが、今はおらず、やがて現われるのを見て驚きます。」

 

昔いて、今はいない、やがて現れる、この獣の国に関しては、このような表現をしている。

 

全て、ヨハネの時が起点。

 

昔いた。 今はいない。すなわち獣の国はローマ帝国ではない。

 

やがて現れる。 これは未来の事。

 

ヨハネの時よりも昔の国に注目しなければならない。

 

聖書に出て来る、ローマ帝国以前の大きな国は、バビロン、メディアペルシャ、ギリシャ。

 

これはバビロンと思われる。

 

バビロン王が、7つの時において、獣の様にならなくてはならなかったが、7つの時を経て、復活し、もう一度現われるという預言がある。

 

根かぶは残る。   根はバビロン王の事を言っている。

 

バビロンという国は、7つの時を経て復活するが、根かぶは残る。

 

つまり、バビロンの根株は、それからの歴史の中で、残っている。

 

そして、最後に復活する。

 

おそらく、世の終わりの時に、バビロンが復活するのではないか。

 

だから、アメリカというのは仮の名前で、終末に、バビロンという名で復活するのではないか。そういう意味では、何故、堕落した教会が、淫婦バビロンと言われているかと言うと、妻は、夫の名で呼ばれるからではないか。

 

何故淫婦バビロンかと言うと、バビロンという国と結婚するから。

 

だから女は名が変わる。

 

アメリカのキリスト教会はこれから、これから復活して来るバビロンではないか。

 

その名前が淫婦という呼称で出て来ている。

 

そういう意味で、あらゆる面から見て、アメリカはいずれ、改名するのではないか。

 

アメリカの中で、バビロン的な色々な流れがあると指摘する人たちがいる。

 

本も出ている。

 

バビロンの女神はイシスと言うが、アメリカの自由の女神にそっくり。

 

だから、アメリカのあらゆる所に、バビロン的なものが隠されている。

 

いずれ、この本音を出して来る、その様に理解出来る。

 

アメリカがバビロンであるなら、バビロンのあらゆる事柄が成就して行く。

 

1つは、バビロンにおいて正しいクリスチャンが、「この像を拝め」と言われ、拒否し、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴが火の炉に投げ込まれたように、正しいクリスチャンへの迫害が、再現される可能性がある。

 

バビロンの像は、明らかに反キリストの型。

 

黙示録の13章には、獣の像を拝む事が書いてある。

 

反キリスト礼拝は、明らかに、バビロン・アメリカを通して強制されて行く。

 

像が完成した時、あらゆる国の人々が寄せ集められ、拝むように強制され、あらゆる世界中の支配をアメリカ一国が持った時には、全ての人に像を拝む事を強制し、反キリスト礼拝を強要されるのではないか。

 

その時に予想されるのが、かつてのバビロンで起きた、正しいクリスチャンたちを迫害したり、像(反キリスト)礼拝が再現される可能性があるので、アメリカこそ、あらゆる獣の国の資格を持っており、アメリカを通して、終末の艱難時代、あらゆる正しいクリスチャンが受ける災いは、どうも実現しそうなので、この国に関しては見て行きたい。