第35回黙示録セミナー H26.7.13
テーマ: 「戦争と戦争のうわさ」
1.戦争と戦争のうわさ
マタイ24章では、終末の一つのしるしとして、「戦争と戦争のうわさ」があることが語られている。この件を見ていく。
テキスト: マタイの福音書24:3,6,7
マタイの福音書24:3
イエスがオリーブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとに来て言った。「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしょう。あなたの来られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。」
24:6
また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。
24:7
民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。
この事柄を見ていく。
この時、起きる戦争により、宮は崩壊し、エルサレムは異邦人に踏み荒らされる。ここで書かれた「戦争」は、神の民と無関係な事柄でなく、大いに神の民と関係することを知るべきである。このマタイ24章の預言は、2種類の形で成就している。
(1).西暦70年のローマによるエルサレム崩壊
(2).終末の日の教会の崩壊
どちらの成就においても、この「戦争」が大いに関係していることを知るべきである。 すなわち以下の通りである。
<西暦70年のローマによる戦争によるエルサレム崩壊>
1.(ローマによる)戦争により、敗北することにより、エルサレムの宮は崩壊し、一つの石も残らなかった
2.(ローマによる)戦争により、荒らす憎むべき者が聖なる所に立つ
3.(ローマによる)戦争によりエルサレムの人々は逃走した
マタイの福音書24:20
ただ、あなたがたの逃げるのが、冬や安息日にならぬよう祈りなさい。
4.(ローマによる)戦争により、エルサレムは軍隊に囲まれる
ルカの福音書21:20
しかし、エルサレムが軍隊に囲まれるのを見たら、そのときには、その滅亡が近づいたことを悟りなさい。
5.(ローマによる)戦争により人々は剣の刃に倒れた
ルカの福音書21:24
人々は、剣の刃に倒れ、捕虜となってあらゆる国に連れて行かれ、
この預言された戦争により、旧約の神の都、エルサレムは壊滅的な破壊を受けたことが分かる。終末の日もこのことの再現であり、終末の日に起きる「戦争」により、新約のエルサレムである教会が壊滅的な崩壊を受けることが暗示されている。
<終末の日の戦争による新約のエルサレム、教会の崩壊>
1.終末の日の「戦争」により教会は敗北し、結果、神の宮である教会は崩壊し、教会の礎である使徒や預言者の教え、さらに礎石であるイエス・キリストさえ取り除かれる
ルカの福音書21:6
「あなたがたの見ているこれらの物について言えば、石がくずされずに積まれたまま残ることのない日がやって来ます。」
2.終末の日の戦争に敗れることにより、エルサレム、教会の本丸は占領され、結果、もっとも聖なるところに荒らす憎むべき者、反キリストが立つようになる
マタイの福音書24:15
それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。)
3.終末の日の戦争にエルサレム、教会が敗れることにより、正しいクリスチャンは教会に留まることはできず、その背教の教会から逃れるようになる
マタイの福音書24:20
ただ、あなたがたの逃げるのが、冬や安息日にならぬよう祈りなさい。
4.終末の日の戦争により、エルサレム、教会は軍隊に囲まれる
ルカの福音書21:20
しかし、エルサレムが軍隊に囲まれるのを見たら、そのときには、その滅亡が近づいたことを悟りなさい。
5.終末の日の戦争により、教会の人々は剣の刃、すなわち偽りの教理に倒れるようになる
ルカの福音書21:24
人々は、剣の刃に倒れ、捕虜となってあらゆる国に連れて行かれ、
2.この終末の日の「戦争」は、終末の日の到来を知らせる大きなしるしである
マタイの福音書24:6
また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。
3.具体的にその「戦争」とは何か?それはキリスト教各教派間の争い、戦い、さらに訴訟合戦である
以下のように書かれている。
マタイの福音書24:7
民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。
4.ヨハネの黙示録6章も、その教会間の戦いの日を預言している
ヨハネの黙示録6:3,4
6:3
小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
6:4
すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。
5.その教派間の戦いの結果、正しいクリスチャンは罪人扱いされ、告発され、訴えられ、逮捕され、殉教する人々さえ現れる
マタイの福音書24:8-10
24:8
しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。
24:9
そのとき、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。
24:10
また、そのときは、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎み合います。
ヨハネの黙示録6:9-11
6:9
小羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てたあかしとのため に殺された人々のたましいが祭壇の下にいるのを見た。
6:10
彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の復讐をなさらないのですか。」
6:11
すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい。」と言い渡された。
6.そのキリスト教会崩壊をもたらす「戦争」は獣の国、アメリカの下で行われる
ヨハネの黙示録13:5-17
13:5
この獣は、傲慢なことを言い、けがしごとを言う口を与えられ、四十二か月間活動する権威を与えられた。
13:6
そこで、彼はその口を開いて、神に対するけがしごとを言い始めた。すなわち、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちをののしった。
13:7
彼はまた聖徒たちに戦いをいどんで打ち勝つことが許され、また、あらゆる部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。
13:8
地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、世の初めからその名の書きしるされていない者はみな、彼を拝むようになる。
13:9
耳のある者は聞きなさい。
13:10
とりこになるべき者は、とりこにされて行く。剣で殺す者は、自分も剣で殺されなければならない。ここに聖徒の忍耐と信仰がある。
13:11
また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って来た。それには小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言った。
13:12
この獣は、最初の獣が持っているすべての権威をその獣の前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷の直った最初の獣を拝ませた。
13:13
また、人々の前で、火を天から地に降らせるような大きなしるしを行なった。
13:14
また、あの獣の前で行なうことを許されたしるしをもって地上に住む人々を惑わし、剣の傷を受けながらもなお生き返ったあの獣の像を造るように、地上に住む人々に命じた。
13:15
それから、その獣の像に息を吹き込んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。
13:16
また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。
13:17
また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。
この箇所を見る。
13:5
この獣は、傲慢なことを言い、けがしごとを言う口を与えられ、四十二か月間活動する権威を与えられた。
この獣、アメリカは42ヶ月間、活動し、3年半の艱難時代を主導する。すなわち全世界の正しいクリスチャンが艱難時代に会うその理由は、獣の国アメリカの画策によるものである。
「けがしごとを言う口を与えられ」
獣の国アメリカがいずれ、けがしごとを言うようになることが語られている。「けがしごと」とは、神やキリストやそのみことばに逆らうことば。
今アメリカはあらゆる形で神のことばをないがしろにし、冒涜することばを語っている。オバマ大統領は聖書に逆らい、「同性婚は合法である」と宣言した。
結果、同性愛に反対するクリスチャンがこの国で逮捕されている。
13:6
そこで、彼はその口を開いて、神に対するけがしごとを言い始めた。すなわち、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちをののしった。
彼、すなわち獣の国アメリカが、神の幕屋、すなわち神の聖霊を宿すクリスチャンをののしったことが書かれている。
この戦い、ののしり、非難が、すなわちマタイ24章で書かれた「戦争と戦争のうわさ」なのである。
この後、全世界的な規模でアメリカ主導で正しいクリスチャンの歩み、信仰、言動、信条に対してあらゆる非難や攻撃が起きてくる。
結果、どの国でも正しいクリスチャンは狂信的として、非難、中傷されるようになる。
結果、キリスト教会の中においてさえも、正しいクリスチャンは非難されるようになる。
13:7
彼はまた聖徒たちに戦いをいどんで打ち勝つことが許され、また、あらゆる部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。
アメリカ主導の冒涜的な主張、すなわち同性愛を始めとした冒涜的な事柄を受け入れる風潮は全世界で受け入れられ、聖徒の主張、聖書的な主張は狂信的、異端的として敗北するようになる。
「あらゆる部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。」
全世界の教会は、アメリカの支配下に入る。
13:8
地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、世の初めからその名の書きしるされていない者はみな、彼を拝むようになる。
13:9
耳のある者は聞きなさい。
その獣の国アメリカ支配下の教会の中でクリスチャンの区分が行われ、「地に住む者」すなわち、みことばよりも、この世的な常識に従う人々は永遠の命を失うようになる。
13:10
とりこになるべき者は、とりこにされて行く。剣で殺す者は、自分も剣で殺されなければならない。ここに聖徒の忍耐と信仰がある。
「剣で殺す者」、すなわちアメリカ主導の偽りの教理を教会で吹聴する人々は殺され、永遠の命を失っていく。
全世界のトレンドが正しいクリスチャンに対して批判的、攻撃的になるその時こそ、聖徒が忍耐を働かせ、永遠の命を得る時である。
13:11
また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って来た。それには小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言った。
そのアメリカ主導のキリスト教会において、キリスト教会の2大勢力、カトリック、プロテスタントも、アメリカに迎合し、獣化する。
13:12
この獣は、最初の獣が持っているすべての権威をその獣の前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷の直った最初の獣を拝ませた。
13:13
また、人々の前で、火を天から地に降らせるような大きなしるしを行なった。
この2つの教会はこの世化し、アメリカ由来の冒涜教理を受け入れる。
13:15
それから、その獣の像に息を吹き込んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。
13:16
また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。
13:17
また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。
さらにこれらの教会の中では、獣の像、すなわち反キリスト礼拝が強要される。
7.獣の国が聖徒に戦い、戦争を挑むことは、ダニエル書も語る
ダニエル書7:25, 26
7:25
彼は、いと高き方に逆らうことばを吐き、いと高き方の聖徒たちを滅ぼし尽くそうとする。彼は時と法則を変えようとし、聖徒たちは、ひと時とふた時と半時の間、彼の手にゆだねられる。
7:26
しかし、さばきが行なわれ、彼の主権は奪われて、彼は永久に絶やされ、滅ぼされる。
8.マタイの福音書24章の解説
マタイの福音書24:1-51
24:1
イエスが宮を出て行かれるとき、弟子たちが近寄って来て、イエスに宮の建物をさし示した。
24:2
そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「このすべての物に目をみはっているのでしょう。まことに、あなたがたに告げます。ここでは、石がくずされずに、積まれたまま残ることは決してありません。」
24:3
イエスがオリーブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとに来て言った。「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしょう。あなたの来られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。」
24:4
そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「人に惑わされないように気をつけなさい。
24:5
わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、『私こそキリストだ。』と言って、多くの人を惑わす でしょう。
24:6
また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。
24:7
民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。
24:8
しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。
24:9
そのとき、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。
24:10
また、そのときは、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎み合います。
24:11
また、にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。
24:12
不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。
24:13
しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。
24:14
この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わ りの日が来ます。
24:15
それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。)
24:16
そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。
24:17
屋上にいる者は家の中の物を持ち出そうと下に降りてはいけません。
24:18
畑にいる者は着物を取りに戻ってはいけません。
24:19
だが、その日、悲惨なのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。
24:20
ただ、あなたがたの逃げるのが、冬や安息日にならぬよう祈りなさい。
24:21
そのときには、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。
24:22
もし、その日数が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないでしょう。しかし、選 ばれた者のために、その日数は少なくされます。
24:23
そのとき、『そら、キリストがここにいる。』とか、『そこにいる。』とか言う者があっても、信じてはいけません。
24:24
にせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。
24:25
さあ、わたしは、あなたがたに前もって話しました。
24:26
だから、たとい、『そら、荒野にいらっしゃる。』と言っても、飛び出して行ってはいけません。『そら、へやにいらっしゃる。』と聞いても、信じてはいけません。
24:27
人の子の来るのは、いなずまが東から出て、西にひらめくように、ちょうどそのように来るのです。
24:28
死体のある所には、はげたかが集まります。
24:29
だが、これらの日の苦難に続いてすぐに、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。
24:30
そのとき、人の子のしるしが天に現われます。すると、地上のあらゆる種族は、悲しみなが ら、人の子が大能と輝かしい栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見るのです。
24:31
人の子は大きなラッパの響きとともに、御使いたちを遣わします。すると御使いたちは、天の果てから果てまで、四方からその選びの民を集めます。
24:32
いちじくの木から、たとえを学びなさい。枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いこ とがわかります。
24:33
そのように、これらのことのすべてを見たら、あなたがたは、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。
24:34
まことに、あなたがたに告げます。これらのことが全部起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。
24:35
この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。
24:36
ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知り ません。ただ父だけが知っておられます。
24:37
人の子が来るのは、ちょうど、ノアの日のようだからです。
24:38
洪水前の日々は、ノアが箱舟にはいるその日まで、人々は、飲んだり、食べたり、めとったり、とついだりしていました。
24:39
そして、洪水が来てすべての物をさらってしまうまで、彼らはわからなかったのです。人の子が来るのも、そのとおりです。
24:40
そのとき、畑にふたりいると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。
24:41
ふたりの女が臼をひいていると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。
24:42
だから、目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。
24:43
しかし、このことは知っておきなさい。家の主人は、どろぼうが夜の何時に来ると知っていたら、目を見張っていたでしょうし、また、おめおめと自分の家に押し入られはしなかったでしょう。
24:44
だから、あなたがたも用心していなさい。なぜなら、人の子は、思いがけない時に来るのですから。
24:45
主人から、その家のしもべたちを任されて、食事時には彼らに食事をきちんと与えるような忠実な思慮深いしもべとは、いったいだれでしょうか。
24:46
主人が帰って来たときに、そのようにしているのを見られるしもべは幸いです。
24:47
まことに、あなたがたに告げます。その主人は彼に自分の全財産を任せるようになります。
24:48
ところが、それが悪いしもべで、『主人はまだまだ帰るまい。』と心の中で思い、
24:49
その仲間を打ちたたき、酒飲みたちと飲んだり食べたりし始めていると、
24:50
そのしもべの主人は、思いがけない日の思わぬ時間に帰って来ます。
24:51
そして、彼をきびしく罰して、その報いを偽善者たちと同じにするに違いありません。しもべ はそこで泣いて歯ぎしりするのです。
―以上―
レムナントキリスト教会
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