Ⅰテモテへの手紙4章(7-16節) 2013.11.24
4:7 俗悪な、年寄り女がするような空想話を避けなさい。むしろ、敬虔のために自分を鍛練しなさい。
みことば&教会が変質してしまう
結婚に関してのあらゆる奥義&たとえ
女:教会、男性:キリスト
世の終わりの教会は、俗悪なものになってしまう
空想話を言うようになる Ex:艱難前携挙説
終末の話はみな、空想話、しかもそれが優勢になっていく
悪霊の教えがはびこる時代
4:8 肉体の鍛練もいくらかは有益ですが、今のいのちと未来のいのちが約束されている敬虔は、すべてに有益です。
テモテの手紙では、「敬虔」が強調されている
参照 Ⅰテモテ3:16
3:16 確かに偉大なのはこの敬虔の奥義です。「キリストは肉において現われ、霊において義と宣言され、御使いたちに見られ、諸国民の間に宣べ伝えられ、世界中で信じられ、栄光のうちに上げられた。」
「敬虔の奥義」に触れる人と、そうでない人がいる
「敬虔」は鍛錬していく、「敬虔」に関して鍛錬がある
「敬虔」を訓練していったら身につく
「敬虔」が身についたら、後の日の命も約束されている
行っていく価値がある
このことを怠ったり、軽視するなら、後の日(後の世)の命は危ない
「敬虔」を訓練し、鍛錬する
この世でも、キリスト教会でも、流行らない
しかし、未来の命(永遠の命)が約束されている
4:9 このことばは、真実であり、そのまま受け入れるに値することばです。
「敬虔」のことが強調されている
4:10 私たちはそのために労し、また苦心しているのです。それは、すべての人々、ことに信じる人々の救い主である、生ける神に望みを置いているからです。
4:11 これらのことを命じ、また教えなさい。
このことに関しての歩みを身につける
主イエスも、「敬虔」を身につけていた
罵られても、罵り返さなかった
パウロもしかり、迫害する人のために祈ることを勧めていて、自身もそのことを実践していた
「敬虔」を身につけることに目を留めるなら幸い
4:12 年が若いからといって、だれにも軽く見られないようにしなさい。かえって、ことばにも、態度にも、愛にも、信仰にも、純潔にも信者の模範になりなさい。
このことも大事
働き人になるなら、ことば、態度、愛、信仰、純潔にも模範になる
4:13 私が行くまで、聖書の朗読と勧めと教えとに専念しなさい。
これが大事
「聖書」を読むことに力を費やす
ある程度、数を読まないと、見えてこないことがある
そしてみことばのみではなく、勧めも必要
みことばを食べられるように料理する
教え:教理
教理は大事、教理で全然変わってしまう
4:14 長老たちによる按手を受けたとき、預言によって与えられた、あなたのうちにある聖霊の賜物を軽んじてはいけません。
与えられた賜物をないがしろにしてはいけない
サタンの1つの惑わし→「あなたには聖霊の賜物が無いよ」という惑わし
賜物が来たら用いる、来たのに用いないのはNG
信仰を持って行っていく人は、その実を見る
4:15 これらの務めに心を砕き、しっかりやりなさい。そうすれば、あなたの進歩はすべての人に明らかになるでしょう。
その通りなので、実行する
4:16 自分自身にも、教える事にも、よく気をつけなさい。あくまでそれを続けなさい。そうすれば、自分自身をも、またあなたの教えを聞く人たちをも救うことになります。
働き人になっていくときに、自分自身によく気をつけろという警告をパウロは与えている
奉仕者となっていくのは感謝、しかし、サタンの攻撃は働き人に来るので、さらにさらに自分自身に気をつける
参照 ヤコブ3:11
3:11 泉が甘い水と苦い水を同じ穴からわき上がらせるというようなことがあるでしょうか。
メッセンジャーで、聖霊や悪霊が出ることがある
気をつけないと、その人自身も、教えを受ける人も滅んでしまう
惑わされたメッセンジャーになると、その人自身も滅び、会衆も滅んでしまう
参照 ヤコブ3:1-6
3:1 私の兄弟たち。多くの者が教師になってはいけません。ご承知のように、私たち教師は、格別きびしいさばきを受けるのです。
3:2 私たちはみな、多くの点で失敗をするものです。もし、ことばで失敗をしない人がいたら、その人は、からだ全体もりっぱに制御できる完全な人です。
3:3 馬を御するために、くつわをその口にかけると、馬のからだ全体を引き回すことができます。
3:4 また、船を見なさい。あのように大きな物が、強い風に押されているときでも、ごく小さなかじによって、かじを取る人の思いどおりの所へ持って行かれるのです。
3:5 同様に、舌も小さな器官ですが、大きなことを言って誇るのです。ご覧なさい。あのように小さい火があのような大きい森を燃やします。
3:6 舌は火であり、不義の世界です。舌は私たちの器官の一つですが、からだ全体を汚し、人生の車輪を焼き、そしてゲヘナの火によって焼かれます。
1-3節
教師は失敗する可能性がある
馬(会衆、教会)は体が大きく、くつわ(教師)は小さい
教師次第で、馬はどこに連れて行かれるか分からない
教師は責任大
4節
かじ:教師
教師によって行くところが変わってしまう
5節
体全体の中で、「舌」が教師
6節
惑わされた教師によって、教会全体が汚されてしまう
教師は非常に厳しい
Ⅰテモテの手紙に戻る
ゆえに、自分自身によく気をつける
まず、自分自身が気をつけることが一番
教える事(KJV):教理
教理に気をつける
それをきちんと続けるなら、自分自身をも救う
教師をしていても、自分自身を救えない人が出てくるという暗示
教師はサタンにやられやすい
そのあたりを自覚して行っていく
人を救うような奉仕をしていく
レムナントキリスト教会
お問合わせ
Tel
E-mail koukanojisan★yahoo.co.jp
(★の箇所を@に変換してください)
天皇家は万世一系のダビデ王朝の末裔である!警告の角笛シリーズ エレミヤ著