Ⅰ歴代誌14章
聖書は学ぶに値する書→祈りながら読む
14:1 ツロの王ヒラムは、ダビデのもとに使者を送り、ダビデの王宮を建てるために杉材、石工、大工を送った。
ツロ:岩 新約で言う石、弟子
ヒラム:高められた兄弟
キリストの宮を建てる働きにポイントがある→弟子の歩みに徹する
聖書の学びに手間隙をかける人に恵みがある
14:2 ダビデは、主が彼をイスラエルの王として堅く立て、主の民イスラエルのために、彼の王権がいよいよ盛んにされているのを知った。
イスラエルの政治体制:王権
神の国を治める→王制
神の国の唯一の王様はイエス・キリスト
このことを正しく行っていくときに戦いから守られる
聖書のあるべき方法:王制
王である主の言うことをきちんと行う→堅く立ち、報いを得る
預言を通して王の言うことを聞く
王であるキリストがどう言うか?そして行うか?
主の言われた範囲のことを行っていく
14:3 ダビデはエルサレムで、さらに妻たちをめとった。ダビデはさらに、息子、娘たちを生んだ。
14:4 エルサレムで彼に生まれた子の名は次のとおり。シャムア、ショバブ、ナタン、ソロモン、
14:5 イブハル、エリシュア、エルペレテ、
14:6 ノガハ、ネフェグ、ヤフィア、
14:7 エリシャマ、ベエルヤダ、エリフェレテ。
救われた人々のこと
14:8 ペリシテ人は、ダビデが油をそそがれて全イスラエルの王となったことを聞いた。そこでペリシテ人はみな、ダビデをねらって上って来た。ダビデはそれと聞き、彼らを迎え撃ちに出た。
油注がれたイエスの型
ペリシテ人:移民(クリスチャンと名が付いていても、この世についていたりする人)
ペリシテ人(御言葉の敵)がターゲットにしている人:イエス・キリストを攻撃する
変な教理によって御言葉を曲げる
Ex ものみの塔「キリストは神ではない」と言っている
攻撃はダビデに集中したように、イエス・キリストに集中する
キリストをどんな風に理解するか
14:9 ペリシテ人は来て、レファイムの谷間に突入した。
14:10 そこで、ダビデは神に伺って言った。「ペリシテ人を攻めに上るべきでしょうか。彼らを私の手に渡してくださるでしょうか。」すると主は彼に仰せられた。「上れ。わたしは彼らをあなたの手に渡す。」
異端的な教えが入り込んできたら、戦っていく
14:11 それで、みなはバアル・ペラツィムに上り、ダビデはそこで彼らを打った。そして、ダビデは言った。「神は、水が破れ出るように、私の手を用いて私の敵を破られた。」それゆえ、その場所の名はバアル・ペラツィムと呼ばれた。
勝利の秘訣、異端的な教えとどのように戦うか?→「水(聖霊)が破れ出るように」がポイント
聖霊によって戦っていく→少しずつ状況が変わっていく
神様が語っている方法で行っていく
聖霊の語る方法で戦っていく
Ex セミナー、ニュースレター
おかしな教理と戦うべき、しかし、方法がある→聖霊の方法
14:12 彼らが自分たちの神々を置き去りにして行ったので、ダビデは命じて、これを火で焼いた。
異端の方法:神々→器崇拝
神々を火で焼く:おかしなことや、器崇拝を指摘する
14:13 ところがペリシテ人は、なおもまたその谷間に突入して来た。
異端は更にくる
14:14 そこで、ダビデがさらに神に伺ったところ、神は彼に仰せられた。「彼らを追って上って行くな。彼らには面と向かわず、回って行き、バルサム樹の林の前から彼らに向かえ。
バルサム樹:バルサム油(聖霊に関する)
14:15 バルサム樹の林の上から行進の音が聞こえたら、そのとき、あなたは戦いに行け。神はすでに、ペリシテ人の陣営を打つために、あなたより先に出ているから。」
聖霊に祈っていく時に、神様が「やれ!」と合図してくださる
神が先に行く:神のタイミングの時がある→行進の音
音が聞こえたら、行かなければならない
14:16 ダビデは、神が彼に命じたとおりにし、彼らはギブオンからゲゼルまでのペリシテ人の陣営を打った。
剣で打つことにポイントがある
おかしな教理に対して戦うのが、クリスチャンのあるべき姿
神の方法に正しい道がある
14:17 こうして、ダビデの名声はあまねく全地に及んだ。主はすべての国々に、彼に対する恐怖を起こされた。
この時ダビデの王朝は堅く立った→あるべき姿
あらゆる敵に教会は囲まれていることを理解する→戦う
聖書のあるべき方向にきている
神に言われている一つ一つのことを行っていく
レムナントキリスト教会
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天皇家は万世一系のダビデ王朝の末裔である!警告の角笛シリーズ エレミヤ著