Ⅰ歴代誌26章 2011.1.16
26:1 門衛の組分け。コラ人ではアサフ族のコレの子メシェレムヤ。
26:2 メシェレムヤには子どもがあった。長男ゼカリヤ、次男エディアエル、三男ゼバデヤ、四男ヤテニエル、
26:3 五男エラム、六男ヨハナン、七男エルエホエナイ。
26:4 オベデ・エドムには子どもがあった。長男シェマヤ、次男エホザバデ、三男ヨアフ、四男サカル、五男ネタヌエル、
26:5 六男アミエル、七男イッサカル、八男ペウルタイ。神が彼を祝福されたからである。
レムナントの働きを通して礼拝やセミナーに連なる人がおこされる
主が祝福されるような奉仕をしていく
26:6 彼の子シェマヤに子どもたちが生まれた。彼らは勇士だったので、その父の家を治める者となった。
26:7 シェマヤの子は、オテニ、レファエル、オベデ、エルザバデ――彼の兄弟は勇者、エリフとセマクヤ。
26:8 これはみな、オベデ・エドムの子たちで、彼らとその子、兄弟たちは、その奉仕にふさわしい力のある勇敢な人であった。オベデ・エドムに属する者は六十二人であった。
門衛の奉仕:敵が入ってきたとき、門を守る
ふさわしい力のある勇士がこのことを全うする
神の前に勇士でなければならない
霊的な対応をしていかなければならない→祈り
門衛の奉仕は祈る人
闇の支配との戦いに対応するためには祈りが必須
信仰の真の勇士は祈りに専念している人
祈りによって状況は変わる
26:9 メシェレムヤには子どもと兄弟たちがあり、彼らは勇者で、十八人であった。
26:10 また、メラリ族のホサには、子どもがあり、そのかしらはシムリであった。彼は長男ではなかったが、父が彼をかしらにしたからである。
26:11 第二はヒルキヤ、第三はテバルヤ、第四はゼカリヤであった。ホサの子ども、兄弟たちは合計十三人であった。
26:12 門衛のこれらの各組に対し、主の宮で仕える任務が、彼らのかしらごとに、彼らの兄弟たちと全く同じように割り当てられた。
26:13 こうして、彼らは、下の者も上の者もひとしく、その父祖の家ごとに、一つ一つの門についてくじを引いた。
年齢に関係なく、くじに当たった人が奉仕に当たる
神が用いる、神の意志、聖書的
神に指名された人でないと奉仕につけない
神の選びは人の選びとは違う
人の方法と神の方法は違う
くじは神からくるもの
26:14 すると、東方のくじはシェレムヤに当たった。彼の子で思慮深い議官ゼカリヤのためにくじが引かれ、彼のくじは北方と出た。
26:15 オベデ・エドムには南方、彼の子らには倉、
26:16 シュピムとホサには西方、それに上り坂の大路のシャレケテ門が当たった。見張りの組と組とは並び合っていた。
26:17 東方には六人のレビ人、北方には毎日四人、南方には毎日四人、倉にはふたりずつ、
26:18 西方の前庭には、大路に四人、前庭にふたりであった。
26:19 以上は、コラ族とメラリ族の門衛の組分けである。
門を守る奉仕はレビ人
そういう人でないと門は守れない
祈り、御言葉を読んでいる人
いくらこの世の知恵があってもダメ
26:20 レビ人のアヒヤは、神の宮の宝物倉および聖なるささげ物の宝物倉をつかさどった。
宝物倉:器が入っているもの(神の器があるところ)
26:21 ゲルション族でラダンに属するラダンの子ら、ゲルション人ラダンに属する一族のかしらたち、すなわちエヒエル人、
26:22 エヒエル人の子孫、その兄弟ゼタムとヨエルは、主の宮の宝物倉をつかさどった。
宝物倉は門衛が守る
26:23 アムラム人、イツハル人、ヘブロン人、ウジエル人については、
26:24 モーセの子ゲルショムの子シェブエルが宝物倉のつかさであった。
26:25 彼の同族で、エリエゼルに属する者は、その子レハブヤ、その子エシャヤ、その子ヨラム、その子ジクリ、その子シェロミテであるが、
26:26 このシェロミテと彼の兄弟たちは、ダビデ王と一族のかしらたち、および、千人隊の長、百人隊の長たち、将軍たちが聖別してささげた聖なるささげ物のすべての宝物倉をつかさどった。
26:27 彼らは、戦いで得た分捕り物を、主の宮を修理するために聖別してささげた。
ダビデは分捕った
26:28 すべて予見者サムエル、キシュの子サウル、ネルの子アブネル、ツェルヤの子ヨアブが聖別してささげた物、すなわち、すべての聖なるささげ物は、シェロミテとその兄弟たちにゆだねられた。
分捕ったものを門衛が守っていく
惑わされた人たちを剣(御言葉)で分捕っていく
Ex:セミナー等の奉仕
宝物倉に捧げられる神の器になっていく
26:29 イツハル人のうち、ケナヌヤとその子らは、イスラエルに関する外の仕事につき、つかさとさばきつかさとなった。
26:30 ヘブロン人のうち、ハシャブヤとその同族の者は勇者であり、千七百人いたが、ヨルダン川を渡った所から西方に至る地域のイスラエルの管理に当たり、すべての主の仕事、王への奉仕に当たった。
26:31 ヘブロン人のうち、エリヤは、その一族その家系によるヘブロン人のかしらであった。ダビデの治世の第四十年に、彼らは調べられ、そのとき彼らのうちにギルアデのヤゼルで勇士が見いだされた。
26:32 彼の同族の者たちは勇者であって、二千七百人いたが、一族のかしらたちであった。ダビデ王は彼らを、ルベン人、ガド人、マナセ人の半部族の上に任命し、すべて神に関する事がら、王に関する事がらに当たらせた。
ダビデ王が勇士を任命し働きに当たらせた
勇者は祈りを引かない
そして神の働きについていく
神に任命されてついた働きは残る
奉仕を担っていくときに報いを得たり助けがきたりする
神に任命されて行っていくことがポイント
訓練を通して主は任命する
レムナントキリスト教会
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