ヨハネの黙示録19章1節~3節 2017.2.12
19:1この後、私は、天に大群衆の大きい声のようなものが、こう言うのを聞いた。「ハレルヤ。救い、栄光、力は、われらの神のもの。
KJVでは、「救い、栄光、力は、主なる神のもの。」となっている。
我々の主である、イエス・キリストに(神ご自身)こそ、救いがある。
主なる神であられるイエス・キリストこそに、力と栄光がある。
もし、この方を神とすれば、この方に仕えて行き、御心を行って行くなら、及ばずながら我々も、救いの一端を担う。 救いを受ける。それは、滅びからの救い。 その様に理解した。
救いは、危ない所から救われる、危険から脱出するという事。
永遠の火の池に入る前の「救い」 我々は、救いを受ける、非常に感謝な事である。
それと共に、力、栄光を受ける。
イエス様を主であると認め、神と認め、御言葉を行なって行くなら。
その時に我々も、多少以上恵みを受けるようになって来た。
終末に関して正しい心理を見ることが出来た。
9.11テロを境に、「アメリカこそ獣の国だという啓示が突然開かれ、その時より今に至るまで言ってきた。 聞いてくれる人、くれない人もいると思う。
しかしこれは、神からの啓示なので、この事は、実現して来ている。
アメリカで最近起きて来ているのは、聖書的に言うなら、獣の国の実態が現われていると思う。
トランプ大統領は、良くも悪くも、アメリカ(獣の国)を体現したような人。
しかしこれは、手始め。
言っている事が理不尽でも、横暴が通ってしまう。
我々は、他のクリスチャンたちが見ない事が見えるようになった。主の憐れみによって。
多くの人が勘違いして、「EUだ」とか言っている。
しかしEUは崩壊しつつある。
主の憐れみによって獣の国はアメリカだと教えられ、その通りになって来ている。
イエス・キリストを主とし、この方を真理として、レムナントが語って来た結果だと思う。
主の御言葉を真理とした。
「艱難前携挙説」は違うと。
この方を真理とし、偽りに耳を傾けない人は、誉れを受ける。
誉れは主にある。 正しく、この方の御言葉を真理としている人は。
19:2神のさばきは真実で、正しいからである。神は不品行によって地を汚した大淫婦をさばき、ご自分のしもべたちの血の報復を彼女にされたからである。」
神のさばきは、真実で正しい。間違いは無いという事と、公正であるという事。
何を書いてあるかというと、1つは、教会の事。 「彼女」=教会。
アメリカのキリスト教会に限らず、どんな教会も、神の前に、正しい裁きにさらされており、
また我々は、神が定めた法律とか、教えの中で歩んでいる。
日本でも法律を守らなければ、罰則がある。
同じように我々も、教会もクリスチャンも、神の定めた掟の中にある。
それを正しく行なっていく時に、恵みを受ける。
そこからずれると、祝福を受けなかったり、裁かれたり、問題になってしまう。
「角笛ニュースレター」をいろんな教会へ送っているが、「お断り」の葉書をもらう事がある。
逆に恵まれていく教会もある。
神の裁きは、真実で正しい。
正しく神の御心を行って行けば祝福がある。
そうでないと、教会が解散したり、無くなってしまったりする。
続けられなくなってしまうという事もある。
神の採点基準は厳しく、しかも、神は、言われた事を実行するお方。
神は、聖書に書かれた通りに実行される。
アメリカのキリスト教会は、同性愛に関して書かれている神の御言葉を侮っているし、また、「殺すな」との神の御言葉を侮って、イラク戦争などに賛成している。
「フセインを殺せ」とか、「爆弾を落とせ」とかを言う。
やはり、インチキな教理が、アメリカに広まっていようが広まっていまいが、神は、書かれた通りに、裁く。
神の言葉が、書かれている様に実行されるという事を我々は見る事になる。
それは、全ての国のクリスチャンに対しての見せしめだったりする。
バビロンの滅びというのは、全世界の民が、バビロンと一緒に滅びるわけではない。
バビロンを見て行く時に、「水夫たちは遠く離れて立ち、嘆きながら胸を打って、『ああ、災いだ。この都は一瞬にして滅んだ』」とか、見ている人達もいる。バビロンと一緒に滅んだわけではない。 それは、はっきり言うと、「見せしめ」
全世界のクリスチャンに対する警告。
まずアメリカのキリスト教会に裁きが来るが、それは、「神の言葉は侮るべきではない」、また、全ての生ける者、特にクリスチャンに対しての警告。御言葉を正しく行なわない時に、厳しいさばきが来るという事に関しての「見せしめ」という形で、まず、アメリカのキリスト教会に滅びが来る。それがまさに、淫婦バビロンに関して書かれている事の中心。
それを理解しないなら、殆ど黙示録を読んだ事にならない。
聖書は、架空の物語ではない。恐れをもって臨まなければならない。
「不品行によって地を汚した」
バビロンに関して、これは何かを特定しないと何が何だか解らなくなるので、レムナントとしては、たとえ、外れようと外れまいと、示された事は語る。
バビロンはアメリカのキリスト教会。
他のクリスチャンは、誰もそんな事は言っていない。
「バビロンは、ローマカトリックだ」とか、ものみの塔は、「バビロンとは、我々以外のキリスト教会」とか、言っている。
レムナントはきっぱりと言う。
解らない事を言っても仕方がない。
主の憐れみによって、我々は、「アメリカこそ獣の国だ」と言った後、世の中は増々、アメリカに関して、あらゆる事で、獣の実質が現われている。
十数年前は、今起きている事、アメリカで正しいクリスチャンが、聖書に基づき、同性愛に反対しただけで、懲役47年の判決を受けるなどと言う事は無かった。
しかし今は、起きている!
同じ意味合いで、全てが終わった後、「アメリカのキリスト教会はバビロンだった」と終わった後に言っても仕方がない事だから、奉仕にならない。
我々の理解が間違っていなければ、アメリカのキリスト教会こそバビロン。
何故神は、アメリカのキリスト教会に対して凄まじい怒りをもって、「淫婦バビロンを火で焼く」とか、恐ろしい事を言っておられるかというと、1つの問題は、「不品行によって地を汚した」という事。
「不品行」とは、どういう事かというと、教会はキリストが真の夫である筈なのに、それ以外の者と姦淫をするという事。
もっと具体的に言うなら、1つは、神の言葉よりも、器崇拝。
アメリカのキリスト教会には、あらゆる偶像崇拝的な、立派な、有名な器が出て来る。
ビリーグラハム、リックウォレンとか。 これは偶像であると思う。
ローマ法王も。 ビリーグラハムは「カトリックには何の問題も無い」、これらを受け入れてしまっている。これは全くの間違い。「不品行」とはそういう事。
また、もう1つは、アメリカのキリスト教会で起きている、神の霊ではない、ベニーヒンとか、ビルハモン、あらゆる器を通して起きているリバイバル。しかしこれは、神の霊ではない、別の霊。 それを受け入れる事が、聖書でいう「不品行」
もう1つは御言葉に関して。
聖書の言葉は語られている様だが、実は本質的に、聖書と違う結論になってしまう。
それは御言葉に対しての不品行。
聖書で、主は明らかに終末に関して書かれた。
艱難が来る。 最後まで、艱難の中で、「耐え忍ぶ者は救われる」と書いてある。
でも、主は言われた。
そういう言葉を全く無視して、「艱難には遭わない、その前にクリスチャンは上げられるから」
これは、神の言葉を差し置いて、インチキの教理のパンを食べ、偽りのパンを食べ、偽りの教理を食べる。これはまさに不品行。
「クリスチャンと名がつけば、滅びる事は決してない」という人も多い。
しかしこれは、黙示録では「衣を汚さない者に関しては、彼らは我々と一緒に歩む」
彼らに関しては、「いのちの書から名前を消す事は決してない」
しかし、衣がきれいでない、汚れた歩みをしていたり、全く恥じることなく、血によって清められない歩みをしている人達は、いのちの書から、名前が消されると明らかに言っている。
それが正しい。
それは何かというと、聖書の名前を使ったり、御言葉を用いているが、御言葉を盗んでいる事であり、聖書から出ていない教理を、それぞれのクリスチャンに信じ込ませている。
これは御言葉に対しての不品行。 違う教理を受け入れている。
積極的嗜好など。
我々は、バビロン、アメリカのキリスト教会に関して、聖書的な視点で見なければならない。
ここに書いてあるように、「不品行によって地を汚した」というのは、嘘偽りの無い、神の視点からのバビロン、アメリカのキリスト教会に関しての結論。
その様に理解して行かなければならない。
我々の考えが、若干違っていても、聖書に我々の考えを合わせて行く事。
自分の考え、常識よりも、神の言葉を真実としていくという事を、学ばなければいけない。
そうでないと物事を見る事が出来ない。
バビロン、アメリカのキリスト教会に関しては、明確な結論が出ている。
不品行、すなわち神の教えを純粋に受けていない、神からの霊を受け入れていない、この世的な教えを受け入れてるに過ぎない。
この世から、サタンから出ている悪霊的なリバイバルと関係を持っているに過ぎない。
明確な神の視点を受け入れなければいけない。
そうでないと、我々も災いに巻き込まれる。
日本のキリスト教会も、大いにアメリカに影響されている。
だから、災いに巻き込まれる可能性があるので、我々は意識して、バビロンから出る。
アメリカのキリスト教会の影響から出て行くという事をしないと、普通にクリスチャン生活をしていると、災いに巻き込まれていく可能性がある。
今の時代のクリスチャン、日本のクリスチャン、日本に限った事でないにしろ、気を付けなければならない注意点は、我々は、どの国であろうと、バビロンに影響されている。
大事な事は、バビロン的な教理、霊、見分け、そこから出て来る。
そうでないと災いに巻き込まれてしまう。 そこが大きなポイント。
レムナントでは、韓国語の「角笛ニュースレター」も出している。
結論は、アメリカのキリスト教会に対しては、「不品行」
我々はそれを受け入れて行くなら、我々も不品行の歩みをしてね神の裁き、怒りを受けてしまう可能性があるので、それは気を付けなければいけない。
19章の2節後半、「大淫婦をさばき、ご自分のしもべたちの血の報復を彼女にされたからである。」 ここに書いてあるように、ご自分のしもべたちの血の報復という事を通して理解出来ることは、1つは、バビロン、アメリカのキリスト教会の中で、神のしもべが、迫害を受け、そして、それはいずれ、血を流すような迫害になって行くと思われる。
「教会でそんなことが起きる筈無い」というような、常識があるかも知れないが、我々は、神の言葉を真実、基本として、今の時代を見分け、これから後に起きて来る事を理解しなければならない。
クリスチャンとしての常識を前面に出すと間違える可能性がある。
神のみ言葉のみが真実であると理解していく時に、我々は、良くも悪くも、これからの時代に起きて来る事を理解する。
アメリカのキリスト教会で、神のしもべの内、どんなクリスチャンも迫害されるわけではない。
同性愛を受け入れたり、反キリストを拝む人は迫害を受けない。
しかし、神のしもべとして歩む人々は、これから迫害を受け、そして最後には、血を流す、殉教の血を流すようになってしまう時が、いずれは来るという事を、この御言葉は明確に預言しているので、その様に理解しなければならない。
今の時代は、もうその兆しが見えて来ている。
アメリカの中にも、主に忠実に歩みたい人達がいる。
決して大多数ではないが、そういう人達は結構苦しみに遭っている。
同性愛のホモの集会で、彼らは、聖書をもとに、「悔い改めましょう」と言ったら、あろう事か、オバマ前大統領が、「同性婚は合法」とか、アメリカの法律では同性愛は認められている。
それで「悔い改めましょう」と言ったクリスチャンは逮捕され、懲役47年を言い渡されている。 しかし、こういう人達は、いずれ、この世はもとい、教会の合意の中でアメリカのキリスト教会合意の中で、逮捕されたり、または、殉教の血を流す事が起きて来ると思う。
アメリカのキリスト教会が関係して来る。
だから彼女・・・教会の事を言われている。
他の聖書箇所では、「兄弟は兄弟を訴える」とか、「父が子を、子は父を訴えて死に至らせる」
ここは喩え。兄弟は肉親の兄弟もあるかも知れないが、この場合、教会の中で、信仰の兄弟姉妹の喩え。 また、「父が子を、子は父を訴えて死に至らせる」 これは、霊的な父である牧師とか、信者である子を訴えるとか、信者が牧師を訴えるとか・・・「うち教会の牧師は、同性愛に反対しているから逮捕して下さい」とか、そういう事が起きて来る。
それは聖書に書かれているので起きて来る。
残念だが、この事は客観的に見て行かなければならない。
そしてそれは、アメリカのクリスチャンの裁きの原因となる。
福音書の時代のユダヤ人も、自分たちが、正しく歩んでいないために、初降臨で来臨した、ナザレのイエス・キリストを受け入れる事が、信じる事が出来なかった。
一たんは群衆も、「この人は本物だ」と思っていたが、律法学者、パリサイ人に洗脳され、キリストを指して、「あれは間違いだ、偽物だ」と言うようになり、去って行った。
そして、十字架につけるまでに至った。
「十字架につけろ」と言ったのは、神を信じている筈のユダヤ人だった。
イエス・キリストの兄弟同胞であるユダヤ人が、訴えて、「何が何でもこいつを死刑にしなければならない」・・・こういう形で、血が流される。
キリストをピラトに引き渡して、死刑を強行させたような意味合いで、アメリカのクリスチャンもこれから、偽善的なクリスチャンの法律が現われる時が来る。
彼らはその偽善ゆえに、真理が見えないので、正しい人たちが異端に見えてしまう。
アメリカの政府が、「同性婚は合法」と言えば、聖書よりも正しいように見えてしまう。
そして、血を流す事に加担する。法律に賛成する。
だから、アメリカのクリスチャンに対して必ず、決断が問われる時が来る。
「同性愛に反対する様な、カルトクリスチャンをどうすべきか」
その時に、クリスチャンの間で、賛成多数で、「そういったカルト的なクリスチャンは、死刑に処すべきだ」という法律が定まる。
そこにクリスチャンの決断がある。
だから、バビロン、アメリカのキリスト教会に対して、「血の報復を」と言われる。
アメリカのクリスチャンがそういった事に全く関係しなければ、神からの報復は無い。
しかし、必ずそうなる。
イエス様の時がそうだった。
自ら進んで、神の言葉とモーセの律法を信じている筈のユダヤ人達が、血を流す事に加担していた。 凄い惑わしだが、必ず来る。
アメリカのクリスチャンが熱狂的に、自分たちがカルトと認めたクリスチャンを、熱狂的に死刑台に送り込むような日が来る。
残念だが、そんな極端な時代が来るという事の預言。
ただ、それで話が済むわけではないというのが今回の箇所。
「ご自分のしもべ達の血の報復」と書いてあるから、正しいしもべ達の血が流されて、それで終わりではない。
凄まじい神からの報復、怒りが、そういった偽善的なクリスチャンに来るという事。
それがまさに、バビロンの滅びの日であり、アメリカの全土が火で焼かれる日。
報復という事に関しても、まさに、イエスキリストの福音書の歴史が再現される事を見るべき。
エルサレムにも報復が来た。キリストが十字架につけられて数十年で。
イエス様も言われた。「娘たちよ。私の事で嘆くな。『はらんだことの無い胎、含ませたことの無い乳房は幸いだ』という時が来る。」
「お前の子達が、地に打ちつけられる日が来る」と。
それは、その言葉通り成就して、キリストの十字架の40年後には、エルサレムはローマに包囲され、最後の1人までが殺された。
夜に逃げた人達も皆ローマ兵らにつかまり、1人残らず十字架につけられてしまった。
万という数の十字架が立った。
これはまさに、神からの仕返し、報復だった。 これは歴史的に起きた事。
だから、この報復は、黙示録に書いてある報復も、未来の事であるが、神が書かれた事なので、
成就するのは確定。 必ず来る。
それを我々は見なければいけない。
それを見てどうするかというと、1つは、神の裁きの厳しさを見なければならない。
今のクリスチャンは、神の言葉をバカにしている。
殆ど、いう事を聞いていない。
行ないを改めていないという事は、解っていないという事。
神の言葉で、ソドム、ゴモラは見せしめとなって、火で滅ぼされたと書いてあるが、真の意味で読んでいないし、悟ってもいないし、受け入れてもいない。
ただ、バカにしている。書いてあってものほほんとしている。
しかし、それでも神は、正しく報復される方だという事を見るようになる。
我々は、どうすべきか。
我々は、巻き込まれてしまってはならない。
もう1つは、レムナントはこのように警告をするので、人が聞こうと聞くまいと、これから起きる事を語って行かなければならない。そういう召しだから。
預言者の言葉は、あまり聞かれない。 預言者は井戸に投げ込まれたり、ひどい目に遭っている。 反応は冷たいが、気にせずに伝えて行くのが正しい。
「こんなものだ」と思う事。
はっきり言って、半分、日本のクリスチャンに関しては諦めを持っている。
聞いて行いを正す人に恵みがあるという事を覚えて行きたい。
19:3彼らは再び言った。「ハレルヤ。彼女の煙は永遠に立ち上る。」
煙は永遠に立ち上る。
14:8また、第二の、別の御使いが続いてやって来て、言った。「大バビロンは倒れた。倒れた。激しい御怒りを引き起こすその不品行のぶどう酒を、すべての国々の民に飲ませた者。」
14:11そして、彼らの苦しみの煙は、永遠にまでも立ち上る。獣とその像とを拝む者、まただれでも獣の名の刻印を受ける者は、昼も夜も休みを得ない。
この「永遠にまでも立ち上る」というのが、先ほどの19章3節の言葉。
「彼女の煙は永遠に立ち上る。」と、同じ言葉。
言わんとしている事は、バビロンの裁きの火というのは、文字通り、火が燃えるという事もあるだろうが、それだけでなく、「彼らの苦しみの煙は、永遠にまでも立ち上る。」という事。
「まただれでも獣の名の刻印を受ける者は、昼も夜も休みを得ない。」という事。
その時に、バビロンの罪に加わる者は、永遠の刑罰に入って行くという事。
今の時代のアメリカのクリスチャンがやっている事は、非常に危険という事。
日本のクリスチャンのやっている事も危険だが、アメリカの方がずっと危険。
だから、その中でも、御言葉に従って正しく行なっている人は良いが、それ以外の大多数の人は、非常に危険な所に立っている。
「苦しみの煙は、永遠にまでも立ち上る。」「昼も夜も休みを得ない」これは後の世の裁き。
神の怒りが非常に凄まじい事になっているが、多くのクリスチャンが、のほほんとしていて、
この時代に迫っている、恐ろしい事態を何一つ理解していない。
「艱難の前に上げられる」という、聖書的に何の根拠もないインチキな話を信じて、安心している。 御言葉の裏付けのない、空虚な安心。
黙示録も殆ど彼らに対して開かれていない書物であり、書いてある事が解らないので、読んでも意味が無い。
でも我々は、主の憐れみによって、この事を見たので、ここに書かれている警告を、聖霊にあって正しく悟り、理解しなければならない。黙示録は、我々が滅びや苦しみに入らないために書かれている。
バビロン、アメリカのキリスト教会に対しての神の怒りは凄まじい。
バビロンを滅ぼす火の煙は、後の世も永遠に立ち上るので、これは地獄の火。
「昼も夜も休みを得ない」
我々は、それを通して、やはり、一時的な苦難という事と、永遠の後悔という事は、区分しなければならない。
殉教は一時的なもの。 永遠の苦しみ、「昼も夜も休みを得ない」とは比べ物にならない。
肉体の死に関して、サタンが色々な脅しをかける。
だが、肉体の死は、あっという間。
一時的な肉体の事を優先して、永遠の苦しみに入るのはバカげている。
神の前に出る時の備えをしておかないとダメ。
色んなサタンの惑わしが来るが、主が言われた事が正しい。
肉体の命を殺せても、魂を殺せない者を恐れ無い事。 恐れてはいけない。
逆に、身体も魂も両方ともゲヘナで滅ぼす権威を持つ神を恐れる事。
それが正しい。
サタンはしつこく突いてくるが、主にあって、正しい認識を持って行きたい。
レムナントキリスト教会
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天皇家は万世一系のダビデ王朝の末裔である!警告の角笛シリーズ エレミヤ著