ヨブ記41章 2013.3.24
※ヨブ記の38章以降は、“終末の災い”について書かれている
41:1 あなたは釣り針でレビヤタンを釣り上げることができるか。輪繩でその舌を押えつけることができるか。
41:2 あなたは葦をその鼻に通すことができるか。鉤をそのあごに突き通すことができるか。
レビヤタン:恐竜→地上の最強の獣
ダニエル書にも、“獣”についての記述がある
第1の獣:獅子 第2の獣:熊 第3の獣:ヒョウ 第4の獣:記述無し→恐竜
災いはアメリカを通して来る、反キリスト個人というよりも、国に注目することが大事
41:3 これがあなたに、しきりに哀願し、優しいことばで、あなたに語りかけるだろうか。
41:4 これがあなたと契約を結び、あなたはこれを捕えていつまでも奴隷とすることができようか。
アメリカは、何も契約を結ばない
41:5 あなたは鳥と戯れるようにこれと戯れ、あなたの娘たちのためにこれをつなぐことができるか。
41:6 漁師仲間はこれを売りに出し、商人たちの間でこれを分けるだろうか。
41:7 あなたはもりでその皮を、やすでその頭を十分に突くことができようか。
41:8 その上にあなたの手を置いてみよ。その戦いを思い出して、二度と手を出すな。
41:9 見よ。その望みは裏切られる。それを見ただけで投げ倒されるではないか。
日本はアメリカと戦争をして、ひどい目に会った
41:10 これを起こすほどの狂った者はいない。だから、だれがいったい、わたしの前に立つことができよう。
神の怒りの手段として、世の終わり、アメリカが用いられる
神の怒りの手段なので、誰も神の前に立てない、神に背いているので災いが下される
神の計画のもと、起こした国
神の怒りと恐竜が立ち上がることが関係している
アメリカは、神の怒りの器として用いられる
日本は神の前に立てず、災いを受けた
災いの裏に、神がいる
どれもこれも神の裁きのために用いられる
災いは、正しく裁く方を通して起きている
41:11 だれがわたしにささげたのか、わたしが報いなければならないほどに。天の下にあるものはみな、わたしのものだ。
41:12 わたしは彼のおしゃべりと、雄弁と、美辞麗句に黙っていることはできない。
41:13 だれがその外套をはぎ取ることができるか。だれがその胸当ての折り目の間に、はいれるか。
13節(KJV):誰が外套の顔を見付けることができるか?→アメリカの顔が隠れていて、見えない
アメリカの本当の顔、その正体を理解できない、隠されている、なかなか本音は分からない
41:14 だれがその顔の戸をあけることができるか。その歯の回りは恐ろしい。
41:15 その背は並んだ盾、封印したように堅く閉じている。
41:16 一つ一つぴったりついて、風もその間を通らない。
41:17 互いにくっつき合い、堅くついて離せない。
風もその間を通らない:聖霊の働きがとどめられる
参照 黙示録16:12
16:12 第六の御使いが鉢を大ユーフラテス川にぶちまけた。すると、水は、日の出るほうから来る王たちに道を備えるために、かれてしまった。
多くの偽善のクリスチャンには、アメリカのしていることが見えない
41:18 そのくしゃみはいなずまを放ち、その目は暁のまぶたのようだ。
41:19 その口からは、たいまつが燃え出し、火花を散らす。
41:20 その鼻からは煙が出て、煮え立つかまや、燃える葦のようだ。
41:21 その息は炭火をおこし、その口から炎が出る。
41:22 その首には力が宿り、その前には恐れが踊る。
アメリカを通して、おかしなリバイバルが起こる
41:23 その肉のひだはくっつき合い、その身にしっかりついて、動かない。
41:24 その心臓は石のように堅く、臼の下石のように堅い。
41:25 それが起き上がると、力ある者もおじけづき、ぎょっとしてとまどう。
41:26 それを剣で襲っても、ききめがなく、槍も投げ槍も矢じりもききめがない。
剣:教理
おかしな教理がアメリカから出てくる Ex:パーパス・ドリブン・チャーチ、艱難前携挙説
おかしな教理に剣で対抗する人もいる、しかし、おかしな教理は、どんどん広がる
圧倒的な力で、正しい教理を蹴散らしてしまう
なぜ、このようなことが起きるのか?→神の御心の中で許されている→今のクリスチャンの本音を見分けて、背教のゆえに許されている
旧約時代も同様→ダビデ王朝の最後は、バビロンに引っ張られた
今は、アメリカに引っ張られている、そして時代の流れに勝つことができない
神の定めたことは、変えることができない
今、おかしな教理が世界に席巻し、圧倒されている→神の裁き→とりこにされる者は、益々とりこにされる
参照 黙示録13:10
13:10 とりこになるべき者は、とりこにされて行く。剣で殺す者は、自分も剣で殺されなければならない。ここに聖徒の忍耐と信仰がある。
せめて、巻き込まれないようにする
41:27 それは鉄をわらのように、青銅を腐った木のようにみなす。
41:28 矢もそれを逃げさせることができず、石投げの石も、それにはわらのようになる。
忠実な奉仕者が忠告をしても、効き目が無い
41:29 こん棒をもわらのようにみなし、投げ槍のうなる音をあざ笑う。
あっという間に、おかしな教理を席巻させる
41:30 その下腹は鋭い土器のかけら、それは打穀機のように泥の上に身を伸ばす。
41:31 それは深みをかまのように沸き立たせ、海を香油をかき混ぜるなべのようにする。
おかしなリバイバルで席巻させる
41:32 その通ったあとは輝き、深い淵は白髪のように思われる。
41:33 地の上には、これと似たものはなく、恐れを知らないものとして造られた。
41:34 それは、すべて高いものを見おろし、それは、すべての誇り高い獣の王である。
獣の王:恐竜
この世の人&背信のクリスチャンに災いが来る
アメリカはキリスト教会のリーダー Ex:注解書も、アメリカの下
33節は、アメリカの姿そのもの
34節:見下ろす
災いは、アメリカを通して来る
盲目な人は、これらの一つをも理解しない
すべては聖書に書かれている
恐れおののいて、救いを全うする→周囲が惑わされているから
レムナントキリスト教会
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天皇家は万世一系のダビデ王朝の末裔である!警告の角笛シリーズ エレミヤ著