詩篇19篇 2013.8.11
19:1 天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。
19:2 昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ、知識を示す。
19:3 話もなく、ことばもなく、その声も聞かれない。
天:教会
教会の中で神のわざを告げ知らせる
19:4 しかし、その呼び声は全地に響き渡り、そのことばは、地の果てまで届いた。神はそこに、太陽のために、幕屋を設けられた。
19:5 太陽は、部屋から出て来る花婿のようだ。勇士のように、その走路を喜び走る。
19:6 その上るのは、天の果てから、行き巡るのは、天の果て果てまで。その熱を、免れるものは何もない。
天のもっとも大きな人物はイエス・キリスト
教会においても中心はイエス・キリスト
教会において真の助けはイエス・キリストにある
「天の果てまで」と書かれているように、どんな小さな奉仕でも、キリスト
奉仕のポイントは太陽、イエス・キリスト
祈ってキリストに触れる、そこに力点を置く
その熱を、免れるものは何もない:どんなクリスチャンであっても、太陽であるキリストの熱を受けていく、もし闇の中を歩んでいないなら、力を受けたり助けを受けたりする
恵み(熱)から逃れる者はない→これは良い意味合い
祈りは聞かれ、主は働いてくださり、恵みを施してくださる
昼間の天においての存在は太陽
主を求めていくときに恵みがある
19:7 主のみおしえは完全で、たましいを生き返らせ、主のあかしは確かで、わきまえのない者を賢くする。
19:8 主の戒めは正しくて、人の心を喜ばせ、主の仰せはきよくて、人の目を明るくする。
5,6節の太陽のことばと平行して書かれている
「キリストの教えは完全で~」と言われている
キリストの教えを求めていくときに完全な教えに辿り着く
人間の教えはどこかに限界がある
人間の考えやアドバイスでは7節のことが成立しない
主の声のみに聞き従う、そうでないと本来の召しに入らない
主の導きが自分の常識と違っていてもあとで色々とつじつまが合ってくる
19:9 主への恐れはきよく、とこしえまでも変わらない。主のさばきはまことであり、ことごとく正しい。
19:10 それらは、金よりも、多くの純金よりも好ましい。蜜よりも、蜜蜂の巣のしたたりよりも甘い。
19:11 また、それによって、あなたのしもべは戒めを受ける。それを守れば、報いは大きい。
・恐れ
・裁き
今の時代では、あまり望ましくないことば
恐れ&裁きを尊重する
主の裁き&判決はまことであり、ことごとく正しい、しかしそれは益を受ける、報いは大きい
たしかにこの世はサタンが支配しているが、しかし神は国、教会、人の歩みに裁きを行っている
Ex:バビロン捕囚の裁き
歩みが正しくないときに、変な所に連れて行かれる
しかし、悔い改めていくときに元に戻る
必要なときに色々な神の裁きの方法がある
起きてくること、良いこと、理不尽なことを含めて主が道を開いたり、判断する
こちらが悪いとえこひいきなく裁かれる、ゆえに主を恐れる
こちらに非が無い場合、いつか主が弁解してくださる
裁きを通して戒めを受け、それを守れば報いは大きい、ゆえに異を唱えてはダメ
皆、ひどい目に会う、しかし守れば報いは大きい
歩みを正すような裁きは尊い
実際の歩みを通して裁きを下される、それを尊重し、守っていくことにポイントがある
19:12 だれが自分の数々のあやまちを悟ることができましょう。どうか、隠れている私の罪をお赦しください。
「だれが自分の数々のあやまちを悟ることができましょう」というのがある、しかし本人は分からない
他の人は皆知っている、しかし本人だけは分からない
数々の過ちがある、でも、知らないのは自分だけ
神の前に正しくない罪や過ちや欠点がある、でも、主によって悟るなら恵み
主の前に謙虚になり、直していきたいという気持ちがあるときに、それぞれの方法で示してもらえる、命の道へと軌道修正できる
自分の過ちは気付かない
主に従っていくときに、分かるようになる
主は時に応じて、過ちや間違えを悟らせてくださる
19:13 あなたのしもべを、傲慢の罪から守ってください。それらが私を支配しませんように。そうすれば、私は全き者となり、大きな罪を、免れて、きよくなるでしょう。
クリスチャンになると往々にして過ちがある、それがまさに傲慢の罪、そこから守られるのは益
19:14 私の口のことばと、私の心の思いとが御前に、受け入れられますように。わが岩、わが贖い主、主よ。
そのような歩みの中で主に受け入れられるような歩みになっていく
キリストに触れるとき、見えづらいものでも自分の数々の過ちが見えるようになる
レムナントキリスト教会
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