詩篇34篇 2013.11.24

 

34:1 私はあらゆる時に主をほめたたえる。私の口には、いつも、主への賛美がある。

34:2 私のたましいは主を誇る。貧しい者はそれを聞いて喜ぶ。

34:3 私とともに主をほめよ。共に、御名をあがめよう。

34:4 私が主を求めると、主は答えてくださった。私をすべての恐怖から救い出してくださった。

ダビデは色々な苦難を通った Ex:サウル王に追いかけられた

しかし、神は助けてくださった

ダビデはへりくだって歩んだ、それに神は応えてくださった、逆にサウルは滅んだ

聖書に書かれているパターンは正しい

ダビデは敬虔に歩んだ

ゆえにこの世でも、命をながらえ、後の世でも永遠の命を得た

通りたくない道を通らなければならない時や絶体絶命の時がある、しかし正しく歩むなら神に助け出される

 

34:5 彼らが主を仰ぎ見ると、彼らは輝いた。「彼らの顔をはずかしめないでください。」

34:6 この悩む者が呼ばわったとき、主は聞かれた。こうして、彼らはすべての苦しみから救われた。

34:7 主の使いは主を恐れる者の回りに陣を張り、彼らを助け出される。

敬虔に歩めば、こういった助けを受ける

 

34:8 主のすばらしさを味わい、これを見つめよ。幸いなことよ。彼に身を避ける者は。

34:9 主を恐れよ。その聖徒たちよ。彼を恐れる者には乏しいことはないからだ。

34:10 若い獅子も乏しくなって飢える。しかし、主を尋ね求める者は、良いものに何一つ欠けることはない。

良いもの:信仰生活、聖霊の導き

 

34:11 来なさい。子たちよ。私に聞きなさい。主を恐れることを教えよう。

34:12 いのちを喜びとし、しあわせを見ようと、日数の多いのを愛する人は、だれか。

12節→敬虔に関する

 

34:13 あなたの舌に悪口を言わせず、くちびるに欺きを語らせるな。

敬虔な人は悪口を言わない

人がそうであっても、悪口を言わない→これが敬虔の鍛錬

欺き:欺きの教え Ex:クリスチャンと名が付けば、皆天国

 

34:14 悪を離れ、善を行なえ。平和を求め、それを追い求めよ。

これも大事

 

34:15 主の目は正しい者に向き、その耳は彼らの叫びに傾けられる。

34:16 主の御顔は悪をなす者からそむけられ、彼らの記憶を地から消される。

敬虔な人に主の目は向く→今の命も、後の日の命も保証される

敬虔な歩みに聖書はポイントを置いている

 

34:17 彼らが叫ぶと、主は聞いてくださる。そして、彼らをそのすべての苦しみから救い出される。

34:18 主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、たましいの砕かれた者を救われる。

34:19 正しい者の悩みは多い。しかし、主はそのすべてから彼を救い出される。

正しく歩めば歩むほど、からんでくる人がいる

主の歩みやパウロがそう

御心を行っていくときに、色々と起こる、しかし主が助けてくださる

 

34:20 主は、彼の骨をことごとく守り、その一つさえ、砕かれることはない。

34:21 悪は悪者を殺し、正しい者を憎む者は罪に定められる。

34:22 主はそのしもべのたましいを贖い出される。主に身を避ける者は、だれも罪に定められない。

贖い出されたいなら、しもべとなる

贖いは大事

負債()を贖ってもらう必要がある

弟子の歩み=しもべの歩み

主が言われていることをやっていくときに恵みがある

人の見る目と、神の見る目は違う

でも、神のことばを優先して行っていくと、どれもこれも益になり、恵みがある