詩篇80篇 2014.10.12
詩篇80篇は、北イスラエル(カトリック)に関してのみことば
指揮者のために。「さとしは、ゆりの花。」の調べに合わせて。アサフの賛歌
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80:1 イスラエルの牧者よ。聞いてください。ヨセフを羊の群れのように導かれる方よ。光を放ってください。ケルビムの上の御座に着いておられる方よ。
80:2 エフライムとベニヤミンとマナセの前で、御力を呼びさまし、私たちを救うために来てください。
北イスラエル(カトリック)は12部族のうちの10部族なので、正統なのは南のユダ(プロテスタント)ではなく、北イスラエル(カトリック)に思える、しかし本当の血筋は南のユダ(プロテスタント)にあり、御心がある
今の時代、キリスト教会は、カトリック&プロテスタントに分かれている
そして外部からは、あるいは一般的には、カトリックのローマ法皇がキリスト教の代表だと思われている
しかし真のキリストの血筋は南のユダ(プロテスタント)に流れている
カトリックはこれから益々横暴になっていく、そしてプロテスタントとの合同に行く、でも真の信仰&教えはプロテスタントにある、カトリックからは消えていく
そして北イスラエル(カトリック)は、偶像崇拝のために神の怒りを買った
80:3 神よ。私たちをもとに返し、御顔を照り輝かせてください。そうすれば、私たちは救われます。
北イスラエルは失われている、北イスラエルは外れている、すなわちカトリックは歩むべき道から外れている、カトリックはあるべき道から外れている
「私たちをもとに返し、」とあるように、あるべき方向性を示すのが正しい
多くのカトリックの信者は救いが必要、まともに救われていない
真の光があるときに救いを受けたり、元に戻る、カトリックには真理の光が無い、しかし真理の光がくるときに見るべきものを見る
主に真理を求めていくときに、大事なことを示してもらえる
主が真理の光を与えてくださるかどうかが大事
真の光がある=勝利
80:4 万軍の神、主よ。いつまで、あなたの民の祈りに怒りを燃やしておられるのでしょう。
80:5 あなたは彼らに涙のパンを食べさせ、あふれる涙を飲ませられました。
「祈り」は崇高なこと、でも北イスラエルの民の祈りに神は怒りを燃やしている、こういう状況がある、これがカトリックの現状
カトリックがあるべき位置からずれているゆえに、カトリックの祈りに対しても神が怒りを燃やしている
ゆえにカトリックに対して重荷を持ち、言うべきことを言っていく
祈れば祈るほど神が怒る Ex:イエスではなく、マリヤに祈る
私たちはカトリックに向かって真理を語るべき、カトリックは福音を聞くべき
カトリックが食べているパン、すなわちメッセージはろくでもないもの
80:6 あなたは、私たちを隣人らの争いの的とし、私たちの敵は敵で、私たちをあざけっています。
カトリックはあざけられたりする→神の怒りを買っているゆえ
80:7 万軍の神よ。私たちをもとに返し、御顔を照り輝かせてください。そうすれば、私たちは救われます。
カトリックはキリストの教えから離れているので元に返す
80:8 あなたは、エジプトから、ぶどうの木を携え出し、国々を追い出して、それを植えられました。
ユダも、カトリックもそう
80:9 あなたがそのために、地を切り開かれたので、ぶどうの木は深く根を張り、地にはびこりました。
この世界にカトリックは大きく広がっていった
80:10 山々もその影におおわれ、神の杉の木もその大枝におおわれました。
80:11 ぶどうの木はその枝を海にまで、若枝をあの川にまで伸ばしました。
カトリックは大きくなった
80:12 なぜ、あなたは、石垣を破り、道を行くすべての者に、その実を摘み取らせなさるのですか。
80:13 林のいのししはこれを食い荒らし、野に群がるものも、これを食べます。
「ぶどうの実を荒らしている」ということばに語りかけがある、カトリックの現状もそう、聖書のもっとも大事な部分や教えが消え去っている Ex:地獄は無い
カトリックは獣によって皆取られてしまった教会
Ex:マリヤ崇拝、聖書に間違いがある、法皇の言うことが正しい
カトリックは、あらゆる「実」が摘み取られた教会
80:14 万軍の神よ。どうか、帰って来てください。天から目を注ぎ、よく見てください。そして、このぶどうの木を育ててください。
80:15 また、あなたの右の手が植えた苗と、ご自分のために強くされた枝とを。
カトリックは神から離れている
80:16 それは火で焼かれ、切り倒されました。彼らは、御顔のとがめによって、滅びるのです。
火(霊的な事柄)→カトリックはあらゆる悪霊に惑わされた教会 Ex:血を流すマリヤ像
80:17 あなたの右の手の人の上に、御手が、ご自分のため強くされた人の子の上に、御手がありますように。
右の手の人、人の子→イエス・キリストのこと
旧約聖書には「メシヤ来臨」の預言について書かれている
ここではキリストについて言われている
ご自分のため強くされた人の子の上に、御手がありますように:キリストを神が強くされますように
80:18 そうすれば、私たちはあなたを裏切りません。私たちを生かしてください。私たちは御名を呼び求めます。
キリストの力があれば裏切らない→カトリックに関しては、このあたりがポイント
Ex:サマリヤ(北イスラエルの首都)の女→万感の意味合いがある、カトリックを代表した名前
サマリヤの女はカトリックの予表→カトリックは訳の分からない教えについている、でも、サマリヤの女はキリストに会って、聖霊を受けることができた
カトリックの救いは、右の手の人、人の子、すなわちキリストと正しく出会うことによって、真の救いが来る
世の終わり、カトリックはキリストに出会う
プロテスタントはカトリックに対しても義務がある、見捨てるのはNG、カトリックに対して真理を語り続けていく
80:19 万軍の神、主よ。私たちをもとに返し、御顔を照り輝かせてください。そうすれば、私たちは救われます。
「私たちをもとに返し」とあるように、カトリックは元のところ、真理の光から外れている
カトリックは救われるべき人々、真理を見るべき人々
レムナントキリスト教会
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